今日(12日)の東京地方は晴れ。暖かい一日でした。
仕事の方も久々に落ち着いていたので水槽や池のリセットや配置換えを行いました。ここにご紹介する7枚の写真のうち、前日と変わらないのは2番だけ。あとはどれも魚を入れ替えたり、リセットしたり選別で激しく減らしたり。諸々10時間くらい作業しました。
1.3歳メスと4歳オス。ここは水草水槽でしたが苔がひどくなってきたのでベアタンクにしちゃいました。しばらくこれで。また気が向いたら水草水槽にします。しかしこのペア、全然産卵行動に移りません。メスと思っている方がまさかのオスだったりして。って思っちゃうくらい気配もない。下に敷いているのはランチョンマット。ダイソーで購入。
2.2番仔。孵化後約一カ月。33匹。ここから5匹くらいでも秋まで残す魚が出てほしい。いい感じに見えますがこのサイズの時はなんでもよく見えちゃうんでしょうね。
3.2歳1軍の6匹。オス3、メス3。本命のペアがあるのですが1:1だとなかなか産まない気がするので3:3で刺激して、産卵行動が始まったらお目当てのペアで人工授精する作戦。
4.自宅前の池。昨年11月に専門業者さんに作ってもらったもの。11月だったのですでにシーズンオフ。半年たってやっとここでらんちゅうを泳がせて楽しむことができました。金魚って屋外で楽しめるのは一年の半分程度なんだなぁと改めて痛感。ここは2歳の2軍選手達ですが池である程度密飼いするとかわいいですね。この組は粒餌でお気楽に愛玩飼育です。
5.駐車場内、アズマニシキ2歳8匹。アズマは仔引きしません。育てて大きいアズマを飼育したいと考えています。とにかく大きいアズマが好きなのです。
6.6番仔。1番,3番,5番は全滅、4番は風前の灯、2番仔はこの項の写真2番の33匹。この6番仔が一番いい感じです。明らかにまっすぐな魚が多い。母親の購入価格が最も高価だったのがこの6番仔。さすが、母が良いと違うのか。
7.4番仔。ここまで6腹採ったうち最も数多く孵化したのがこの組でしたが「はずれ腹」でした。曲がっている魚ばかりで全てハネになっちゃうかもしれません。今日選別をしましたが8割くらいハネちゃいました。残ったのはこれだけ~。