会社に置いている120cmの水草水槽。餌はフードタイマーで回して水替えはせず蒸発分のさし水程度。あとは2カ月に一回くらい伸びすぎた草をトリミング。というような超手抜きの放置状態。ですがそれゆえか自然美が増してきたような。
今に思えばらんちゅうに比べ何と手のかからない趣味だったのでしょう。だから飽きてしまったのかも。5年ほどはものすごくはまったのですが。
一方手のかかるらんちゅうたち。
室内飼育場のレイアウト変更をしました。この中央部分に120×90のFRP池を2個設置。この2個は外で東錦の飼育に使っていたものです。
6月中旬の山口旅行の際に関東アズマがほぼ全滅。そして鈴木アズマは室内の120cmガラス水槽に移したため、空いたこの舟をここに移動。空調や照明コントロールが自在で観察が最も行き届くこの場所で当歳の育成強化のために使います。
特に縁あって巡り合えたこの良魚2匹には深く向き合っていかなければなりません。
葛飾愛魚会研究会5位の魚
喜楽研究会、楽友研究会1位の魚
殺さないように、壊さないように、大きくできるように。人間のあかちゃんを育てるくらいの緊張感をもって。
手がかかるわー。らんちゅう。