俺のらんちゅう

らんちゅうについて考えることは喜びである。

らんちゅう飼育挫折ポイントその1当来

何本もの水槽や池で長年金魚飼育をされている方で、愛魚の病気に悩まされたことはないという方はいないと思います。

 

今年8月、水槽でのらんちゅう愛玩飼育から始まった金魚趣味。2カ月目で早速、愛魚の病気という洗礼を浴びました。それはらんちゅう以外の金魚でした。金魚飼育をやめたくなるような厄介な病気でした。そんなお話です。

 

 

 

金魚飼育。餌やりと水替えは熱帯魚の10倍は忙しいですね。

 

でもこういう姿はとてもかわいい。

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こりゃなかなかいいもんだ。

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そして10月のある日。

 

ネイチャーアクアリウム中心だった10本の水槽。このうち1本だった金魚水槽を2本に増やそうと考えました。

 

さて何を飼おうか。

 

ショップで一目ぼれしたのが銀蝶尾。で、5匹購入。

 

順調な飼育が数日経過。ところがある日のこと。

 

???

 

あれ?餌食べない。動かない。でも見た目はきれい。横にもならないしひっくり返らない。病気?なんなのこれ?

 

2~3日様子を見るも状況は変わらず。


ネットでいろいろ調べる限りでは、、、まさか

 

金魚ヘルペス

 

なんじゃ、こりゃ。なんとも絶望的で破滅的な恐ろしい病気。


と嘆いてばかりでもしょうがない。

 

ヘルペスという仮説でマニュアル通りに昇温治療。

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この難局を乗り越えて生き残ったのがこの2匹。

 

昇温治療の結果(生存率)からみてもヘルペスだったという仮説は合点が行きそうです。

 

がんばったこの2匹にはとても感謝。

この2匹の頑張りがなかったら金魚飼育に心が折れていたかもしれません。

 

この2匹は現在、ヘルペスホルダーをいう前提で隔離飼育しています。

 

が、感謝の気持ちを込めて今後もずーっとかわいがってやりたいと思います。

 

一方の深見らんちゅう6匹+ホームセンターらんちゅう1匹の水槽は今日も元気です。                                                  

 

でも惜しいなあ。病気を気にせず色とりどりの様々な金魚を自由に混泳させることができたらこの趣味の面白さも市場も倍増するはずだと思うのですが。

 

 

 

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兵頭秀一

 

■所属らんちゅう会■

楽友らんちう会

喜楽らんちゅう会

葛飾愛魚会

観魚会

 

■職業■

株式会社ちかなり 代表取締役会長

 

■株式会社ちかなりの主な事業内容■

就職情報サイト合説どっとこむ
バドミントンフィットネスクラブ楽ミントン

 

■著書■

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

(2017年12月16日 あさ出版)

 

■レギュラー出演中のFMラジオ番組■

「天職への道」番組サイト

 

■写真家としての作品集■

兵頭秀一フォトポートフォリオサイト

 

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