俺のらんちゅう

東京都足立区のペンシルハウスでの邪道らんちゅう飼育日記。らんちゅうについて考えることは喜びである。

らんちゅう飼育を決意した時の話

昨年夏のことでした。

 

それまで5年ほどネイチャーアクアリウムに夢中で10本近い水槽を維持 していました。ネイチャーアクアリウムは小さい魚で水槽を大きく見せることが主流です。で、数百匹もの小型熱帯魚を飼育していたのですが、いまいち「ペット感がない」。

1匹1匹の顔が見えないのです。魚が何匹いるかもわからないし死んでいてもエビが死体をすぐに食べてしまうのでこちらは気づかない。

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こんな感じですからね。

 



特に会社のオフィスに置いている水槽に課題がありました。どんなにきれいな水草水槽を作っても来客の食いつきがないのです。

 

植物の美に食いついてくれるのは明らかに40歳以上の方が多いようです。ところがうちの来客は大学生が大半。若い子達はどちらかというとペット感のある「魚」に興味を持つようなのです。

そこで数ある水槽の1本くらいはネイチャーアクアリウムはやめてペット感のある魚を入れようと考えました。

 

そんな時、近隣で別の用事があったついでに立ち寄ったトロピランド小平店で「ペット感のある魚」を探しました。

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3つの候補が浮上しました。

 

1.ディスカス

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ただ、これを飼う大変さは20年前に経験済みでしたのでちょっと抵抗がありました。高温を維持しなきゃいけないし、餌代はかかるし、水替えは忙しいし。ディスカスハンバーグで水も水槽も本当に汚れるので大変なんです。美しい魚だし、ペアで仲良くなるところなんかは本当に素敵な魚なんですが。

 

 

2.バトラクスキャット

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この魚の存在はこの時この店で初めて知りました。20~30cm程度にしかならないナマズ。口が大きく、常に中層をふわふわ泳いでいる姿がとても魅力的でした。ペット感は最高です。この魚にはかなり惹かれました。でも肉食魚の餌はこれもなかなか大変なんですよね。

 

3.らんちゅう

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5cmくらいの深見ブランドらんちゅうというものが3匹3980円くらいで売られていました。らんちゅう飼育の大変さもある程度知っていましたし、質の悪いらんちゅうはまるで魅力がないこともわかっていました。ただ、この時は深見ブランドの価値を知りませんでしたがなんかしっかりしたブランドなのだろうなと思いました。私なりの知識の中でもきれいならんちゅうに見えました。

 

1時間以上、店内のそれぞれの水槽の前を行ったり来たり。悩みに悩みました。ディスカスは早々に選択肢から消しましたが、バトラクスキャットとらんちゅうは本当にギリギリ最後まで悩みました。

 

結局、バトラクスキャットは社員や来客も好き嫌いがわかれるかなと思い、消去法的にらんちゅう6匹を買って帰りました。

 

これがスタートでした。

 

そして飼育を始めた深見らんちゅう当歳魚6匹。彼らが全くトラブルもなく良く餌を食べ健康にいてくれたことで私の金魚飼育熱に火が付きました。

 

もしこの時バトラクスキャットを買っていたら、

もし深見らんちゅうが病気とかトラブルを繰り返していたら、

 

私はこのようなブログを立ち上げるほどらんちゅうにハマりもしなかったでしょう。

 

トロピランド小平店でたまたま洗面器でセールされていた深見らんちゅう。これが私の運命を大きく変えたのです。

 

ただバトラクスキャットは今でも魅力的だなと思います。

これは近い将来飼育してみたいですね。

 

 

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