自宅リビングの仮設飼育場。普段は自宅リビングに金魚は置いていないのですが稚魚育成のために設置。エアコンで水温を保つことと頻繁に選別作業ができるように。
妻が
「まるで我が家はようぎょうじょじゃん」
私
「ようぎょじょう(養魚場)のこと?」
妻
「間違えただけ」
ところが後日再び、、、
妻
「ようぎょうじょはいつまでここにあるの?」
もうあかん。「ようぎょうじょ」という言葉が頭から離れません。
このようぎょうじょは4月9日(日)に玄関に移動予定。
孵化から約半月が経過した現在2番仔はこんな感じです。らんちゅうらしくなってきました。かわいいですね。
その2番仔と同級生4匹がスポンジフィルターの隙間に紛れていました。水温12℃、餌なし。でもなんと生きています。産まれて早々餌を切ってごめんねー。
3番仔も選別しました。左がハネ。右が残し。
この段階でこれじゃほとんど残らないですね。良型のらんちゅうは遺伝というより偶然なんじゃないだろうか、と思うほど。尾形の開きの確度も偶然、まっすぐなのも偶然、みたいな。この魚は本当に形質が安定してませんねー。