俺のらんちゅう

東京都足立区のペンシルハウスでの邪道らんちゅう飼育日記。らんちゅうについて考えることは喜びである。

らんちうランキングさん訪問2

7月8日土曜日。自宅から約3kmの葛飾区堀切にあるらんちゅうランキングさんへ。約1カ月ぶり2度目の訪問をさせていただきました。

 

約2時間、会長は親切にたくさんの事を教えてくださいました。

 

このブログが最近1位になったことも見ていただいていて感激。

 

「ブログ用に写真撮っていく?」

 

「はい!ぜひ!」

 

ありがとうございます。洗面器に上げていただきました。

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まあこんなすごい魚がここにはたくさんいるんです。もちろん最高クラスの魚は撮影NGなのですが、

 

「しっかり目に焼き付けな」

 

たっぷり見せていただきました。

 

最も印象的だったことはどの池の魚もコンディションがとても良かったこと。常に群れてスイスイ泳いでいて、餌をあげるとワ~っと寄ってくる。こういう状態を作って維持することが何より大事だということ。肝に銘じたいと強く思いました。

 

状態がおかしかったらすぐ塩を入れて数日餌を切る。そこをじっと我慢して、エサを詰め込むんじゃなくて魚が求めてくる状態であり続けられるか、ですね。

 

もちろん今日の最大のお目当ては魚の購入。これから秋に向かって幾度もある研究会や品評会に向けての戦力補充。会用については私の予算内目いっぱいのものを1匹選んでいただきました。そして会用よりももっと欲しかったものは「良質な種」。まだ小さくて今年の会には使えないけれども種として良い、という魚を7匹選んでいただきました。

 

まだ初心者の私はメジャーで戦えるブリーダーになれるのか、イメージすら沸きません。でも大事なことはこういうことだと思うんです。

 

全国クラスのらんちゅうを人間で例えるならばこの人のような体躯の持ち主だとしましょう。

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こういう人は同じ人類でも日本人同士の夫婦から生まれた子供で作り上げることはまず不可能です。一番手っ取り早いのはジャマイカ人夫婦の子供にその再現を期待することです。

 

ただ、ジャマイカ人夫婦から生まれた素質ある子供でも育て方、鍛え方を間違えたらオリンピック選手にはなりませんが。

 

だからまずはより良い系統の種を入手することに対する投資を惜しんでいたらいけないと思いました。種に対する確信が弱いと育成の努力も中途半端になってしまいます。

 

1カ月前にここで購入させていただいた魚がポンポンと立て続けに研究会で上位入賞しました。ビックリでした。そしてこう考えました。「会長の系統にらんちゅう人生を賭けたい」

 

ここは自宅から近い、ということも私にとって幸運です。

 

何事も努力方向が明確になるほど楽しくなるしモチベーションも上がります。

 

私は仕事で大学生の就職活動の支援をしています。毎年1000人以上の学生に講義をします。そこで学生に繰り返し力説していることは「努力方向を明確にしていくこと」と「努力方向を間違えないこと」

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「努力方向を明確にしていくこと」と「努力方向を間違えないこと」

 

らんちゅう飼育で大事なこともきっと同じなんですね。

 

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