アカムシを氷の上に乗せて鮮度を保ちながら数時間後に給餌するシステム、改良を加え現在はこんな感じに。
氷を作ったタッパーをこのようにかぶせます。
土台。
ダイソーのこの商品を使いました。木の棒は割りばしです。
改良前は金網の上に氷をのせていましたが、網にアカムシが引っ掛かってしまっていました。
ここは室内。水温、気温とも25℃前後。これで2~3時間後に氷が解け切って落下するようです(まだしっかり検証はしていませんが)。あとは氷の厚さを調整するだけで給餌時刻はある程度自在にできそうです。
結論としては「かなり使えそう」。
アカムシを給餌するために早起きをしている人もいるかと思いますが、夜寝るときにセットすれば朝一の給餌はこれでOKかと。
こういう小さな工夫が楽しいこともらんちゅう飼育の魅力です。