俺のらんちゅう

らんちゅうについて考えることは喜びである。

らんちゅう撮影の技術

自称?プロカメラマン、なのですがこれまでに撮影経験を積んできたのは「バドミントン写真」と「履歴書写真」というジャンル。

 

これまでのバドミントン写真の作品はこちら

http://bcmilan1.wixsite.com/hyodo

バドミントンは海外で取材歴も多数で、今年も秋に韓国、フランス、デンマークでバドミントン撮影を予定。世界のプロカメラマンと同じステージで仕事はしているのです。一応。

 

履歴書写真はこういう企画でこの1年で500人くらいを撮影しました。

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カメラはこちら。ほぼ最強のカメラです。

f:id:izest:20170803174455j:plain

 

 

ところがらんちゅう撮影となるとずいぶん勝手が違い、苦労していました。特に次の2点。

 

まず一つ目・・・

バドミントン、履歴書写真=室内

らんちゅう=屋外

 

バドミントンの感覚でらんちゅうを撮影しているとしばしば露出オーバー(明るすぎ)という結果に。特に屋外では撮影した写真をモニターで確認しづらく(まぶしすぎて)、パソコンで写真をチェックする際に初めて露出オーバーに気づく(=時すでに遅し)という問題がありました。

 

これについては再度勉強しなおしたところ、私のカメラにそれを防ぐ機能があることが分かったので解決。(カメラの機能なんて実は全部は把握していません。あまりにも多機能なので)

 

 

問題点その2

 

バドミントン=選手の動作が予測できるのでシャッターを切るタイミングがとりやすい

履歴書撮影=被写体はカメラマンの言うがまま。

らんちゅう=なかなか思うように動いてくれないのでシャッターチャンスが難しい

 

そこでらんちゅう撮影で良く採用されている解決方法が「動画撮影をしてベストならんちゅう体勢の瞬間を静止画に切り取る」というもの

 

 

以上を踏まえ、露出オーバー回避機能を使って動画撮影したらんちゅうを切り取ってみました。

 

我が家の2歳らんちゅう。

f:id:izest:20170803171952j:plain

なかなかイケてるんじゃないでしょうか。

 

しかも静止画撮影よりチョー簡単で楽ちん。さすがニコン最高画質カメラだけあって動画撮影でも十分な画質です。

 

最初からこうしておけばよかった。

 

らんちゅう撮影はこれでもう大丈夫かと。

 

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兵頭秀一

 

■所属らんちゅう会■

楽友らんちう会

喜楽らんちゅう会

葛飾愛魚会

観魚会

 

■職業■

株式会社ちかなり 代表取締役会長

 

■株式会社ちかなりの主な事業内容■

就職情報サイト合説どっとこむ
バドミントンフィットネスクラブ楽ミントン

 

■著書■

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

(2017年12月16日 あさ出版)

 

■レギュラー出演中のFMラジオ番組■

「天職への道」番組サイト

 

■写真家としての作品集■

兵頭秀一フォトポートフォリオサイト

 

■SNS■

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