俺のらんちゅう

らんちゅうについて考えることは喜びである。

今日の飼育場(写真6枚)

1.自宅玄関

A代表選手1匹とB代表選手4匹。ソーラーRGBという最新の照明器具で色揚げ効果をテスト中。また室内飼育での長時間点灯で給餌回数を増やすことによる成長効果もテスト中。現在はいずれも9cm前後。アカムシと粒餌を半々くらいランダムに給餌。舟は120リットルですがオーバーフローにより総水量は200リットル以上。バイオも投入済。1週間水替えしていませんが水は極めて済んでおり苔も発生せず。そうは言っても硝酸塩のリスクがあるので明日あたりに水替え予定。

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2.自宅駐車場(屋根アリ)

B代表選手7匹。粒餌中心飼育。200リットル舟。室内より水温は高く、夕方1時間程度日が当たる場所。このグループはブンブン泳いで極めて元気。常に全力で短距離走しているみたいな。泳ぎすぎ?。一応バイオは投入しているもののこの水槽は水替えをコンスタントに行うことで水質維持。邪道飼育ばかりしている私ですが教科書通りの飼育はこの舟で実践して学習しています。

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3.自宅脇。約150リットルのFRP舟。

戦力外の当歳達。8cm前後。この舟の魚の購入時価格は合計1万円くらいになるのでまあまあの魚だと思うのですが、尾が弱く会にはムリ。ただしとても元気。

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4.自宅前道路に面した池。水量は約200リットル。

戦力外の2歳~4歳。近所のおじいちゃん、おばあちゃんが散歩中に鑑賞を楽しんでくれるので当歳ではなく大きさのある2歳以上をここで飼育しています。

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5.会社のエントランス。2歳魚3匹。基本的には観賞用ですが来年の明け2歳でもし産卵に苦労したらこっちも種にする可能性も。1匹は19cmの特大サイズ。そのデカさに驚くお客様も多数。それぞれの産地は静岡のSさん、神奈川のKさん、茨城のOさんといずれも全国上位常連の著名な方々。らんちゅうオールスターズ。それにしてもOさんのらんちゅうの頭は別格の美しさ。この3匹それぞれはデカさ、頭、泳ぎの良さという「一芸に秀でた魚たち」。その見本として手元に置いています。

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6.会社の窓際

120×90のFRP舟3本。水量はそれぞれ約250リットル。オーバーフロー+バイオシイクスル―による飼育。ここは朝日と夕日が当たります。東向きなのですが夕方には目の前のビルの窓ガラスに反射した強烈な西日も当たるのです。A代表4匹、B代表8匹、本命の種用6匹をそれぞれの舟に分けて飼育中。ここは私にとって最も大切な魚を収容する場所。仕事をするデスクのそばなので頻繁な観察と給餌が可能です。魚は皆とても元気です。

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兵頭秀一

 

■所属らんちゅう会■

楽友らんちう会

喜楽らんちゅう会

葛飾愛魚会

観魚会

 

■職業■

株式会社ちかなり 代表取締役会長

 

■株式会社ちかなりの主な事業内容■

就職情報サイト合説どっとこむ
バドミントンフィットネスクラブ楽ミントン

 

■著書■

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

(2017年12月16日 あさ出版)

 

■レギュラー出演中のFMラジオ番組■

「天職への道」番組サイト

 

■写真家としての作品集■

兵頭秀一フォトポートフォリオサイト

 

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