喜楽らんちゅう会の第3回の研究会に参加しました。
私は2匹出しました。今回は自分で点数を予想してみました。
左が14点、右が17点くらいかなと。(25点満点、5人の審査員が各持ち点5)
結果は左が13点と右が15点でした。
まあ当たらずと言えど遠からず。今日で研究会の参加は3つの会で計7回目。最初のころは順位予想なんてチンプンカンプンだったことを思えば少しは進歩したかもしれません。
ただし問題はやはり自分の技量。この2匹とも元は素質が豊かな導入魚。左の13点の魚は別の会で7位の実績もあり。右の魚はそれ以上の魚。
つまり作れていないんですね。もう今日はひたすら猛反省です。
一応15点の魚は10匹くらいいた15点の魚の中で最高順位をいただき、18位入賞(?)にこぎつけることはできました。(この会の年間ポイント争いは30位までポイントがつくみたいです)
この会の3回の研究会は今日で今年の最後でしたが一応3回ともポイントゲットできました。ただ、全て導入魚。私の実力ではなく魚の産地の優良さのおかげです。
ちなみに私が仔引きした自家産魚はこの2匹しかいません。今は自宅でひっそりと「人生初仔引き記念の観賞魚」として元気に余生をお過ごしです。
来年は自分が仔引きした魚でポイントを取りたいと思います。頑張ります。
そして今日の驚きは喜楽らんちゅう会研究会で久しぶりという「25点満点魚」の登場にありました。これは私が見ても1位間違いなしと思えたすごい魚でした。
こちら。目黒康弘さんの魚です。
私の18位の魚はこちら
こうして並べると私のつくりの未熟さが良くわかりますね。
1位の魚の動画です。
本当に勉強になります。
こんなのがゴロゴロいるという全国大会(11月3日大阪)を早く見たくなりました。
今日の結果はらんちゅう草加宿さんのブログに掲載されています。