俺のらんちゅう

東京都足立区のペンシルハウスでの邪道らんちゅう飼育日記。らんちゅうについて考えることは喜びである。

造る楽しみ、競う楽しみ、観る楽しみ

 今日まで会社は6連休。振り返れば水替えばっかりやっているような。

f:id:izest:20170816121741j:plain

 

おかげで魚たちは好調です。

f:id:izest:20170816121907j:plain

 

この写真の魚たちの産地はここ。

http://www5.hp-ez.com/hp/ranchuranking/

 

ここの魚は研究会でも結果が出るし、系統もいいので来年以降の仔引きも楽しみな魚です。でもそれ以上に素敵なことはその「泳ぎ」にあると思っています。

 

バタバタせず、スーッと泳ぐその姿は優雅の一言。また最近気づいたのですが比較的上層を泳ぐ傾向があるような。だから飼育者に顔を見せてくれます。しばしば魚と目が合うのです。特に10匹以上を群泳させるとたまらない魅力があります。先祖代々、飼育者の深い愛情を受けて生きてきた系統なのでしょう。

 

上記のホームページに掲載されているらんちゅうの群泳写真も同じです。上層をヒューっと群れを成して泳ぐのです。

 

一方こちらの動画。いかがでしょう。

www.youtube.com

 

こちらは今年たった2匹しかいない自家産のらんちゅう。親は静岡県掛川市のブリーダーの方の魚です。この魚の泳ぎも色も大好きです。ただ、青仔黒仔時代にはハネ対象かな、と迷い続けた魚でちゃんと育てなかったのでまだ7cm。急にかわいくなってきました。ちょっと失敗しました。

 

ですが「宇野系らんちゅう」のようなペースで協会系らんちゅうを育ててみるのも面白いかもしれません。その方が長生きも期待できるし。これは人生初仔引きという記念のらんちゅうなので末永く手元に置いておきたいと思います。そう思えるらんちゅうを仔引きできただけでも今年の仔引きは成功だったと言えるのかもしれません。

 

らんちゅうを始めて1年弱。当初、らんちゅうは「体型」を追及するものだとばかり思っていました。それは当然大事なのですがそれ以上に大事なことは「泳ぎ」なんですね。泳ぎが良ければ品評会で競う楽しみに加えて観る楽しみが加わります。そして一層この趣味にはまるのだと思います。

 

その結果、水替え作業が苦じゃなくなる、という不思議なゾーンに突入してゆくのです。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村