今日はNHKの二つの番組でとてもためになる話を聞きました。
1.ワイン職人仲田さん
(1)売れるために流行を追うのではなく自分が本当においしいと思うものを作る。
(2)作り手のやってきたことのすべてがワインに出る。
2.スキー選手渡部さん
科学の先を行く。科学的アプローチは誰かがすでに証明をしたやり方であってそれでは一番になれない。科学の先を行って自分が研究対象にならなければいけない。
らんちゅうブリーディング2シーズン目に突入します。まだまだド新人。「プロの流儀」のようなことを語る領域には程遠いのですが、会に出る以上そこは戦い。そしてらんちゅうとは造るもの。
仲田さんと渡部さんの言葉は心に沁みました。