1月19日孵化のアズマニシキに続いてらんちゅうも産卵が始まりました。いずれも温室飼育の冬眠なし。明け2歳のこのグループです。
1月23日(火)の夜8時ごろ飼育場作業のため電気をつけたらオスがメスを追いかけていました。明日朝の産卵を期待して水替えをしたところ少量(数百個程度)の卵が底についていました。
その卵は本命でないオスが絡んでいるかもしれないのでとりあえず流しました。
メスの腹はふっくら柔らかくオスも精子が出ます。24日朝、あるいはその後しばらくは産卵の期待ができそうです。メス1オス3でスタンバイします。