現在、我が家で元気に泳いでいる3歳メス。
このらんちゅうの写真が2018年のらんちゅうカレンダーに掲載されていました。
容姿に特徴があるので一発で見つかります。
もちろん私がメジャー大会に入賞したのではなくメジャー大会に入賞した魚を10月に導入したもの。とりあえずその後4か月、元気に生かすことができてほっとしています。
このカレンダーに載ることができるらんちゅうは一握り。そんなスター選手が我が家の池を泳いでいるのはうれしい限り。
なんとか秋まで生かして東部大会か全国に出してみたいです。東部や全国で通じるかもしれない魚はそうそういないのでこういう素材はとても貴重。今年の大きな目標の一つです。
話は変わって、こちらは1月25日産卵のらんちゅう一番仔の自然産卵組。
1月29日に孵化した人工授精組から1日遅れの30日に孵化しました。
ほとんど受精していないだろうと思っていたら産卵藻のなかからうじゃうじゃと。人工授精組より数が多そう。少なそうだから流しちゃおうかなーと思っていたのですが流さなくてよかった。
ただし、こいつらには問題点が。
「父親が誰だかわからない」
しかも父親容疑者のうちの1匹にサシを量産する系統がいます。いやぁ困った。
この後も我が家では産卵が続々とありそうだし。