立ち上がったばかりの仔をプラケースに入れて横から撮影してみました。
こんな小さな存在に無限の夢があるところが仔引きの醍醐味。夢の大きさも当選確率も、それはまるで宝くじなのですが。
一方、こちらの魚。
明け2歳メス。ここ2カ月ほどずっと底に沈んでいた魚です。もうダメかと思っていたのですが、マラカイトグリーンに漬けたら復活してきました。
持ち駒が著しく不足していた昨年の研究会では困ったときに頼ったのはこの魚でした。洗面器の下の方には乗って、ドボンにはならない、いつも点数は15点、という安定の戦力だった魚です。
種としての今後を探る余生ですが最後までかわいがってあげたいと思います。
新人も復活組も頑張れ!