俺のらんちゅう

らんちゅうについて考えることは喜びである。

観魚会2歳会で奇跡の東関脇

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観魚会2歳会に参戦。なんと東関脇をいただきました。

 

129年、日本最古の会であるこの会に初めて参加させていただいたのは昨年秋の品評大会でした。

 

その際の参加動機は次の3つ。

1.当歳に小の部があったこと

2.自宅から車で30分と近いこと。

3.優等賞の盾がかっこよくてそれがとても欲しかったこと。

3についてはおこがましすぎました。結局2匹出して1匹は前頭の下の方。もう一匹はドボンでした。ドボンの魚は某研究会西大関の魚をヤフオクで調達したものでしたから観魚会品評大会のレベルの高さには本当に驚かされました。

 

そんなこともあり、らんちゅう2年目の私にとって観魚会は「恐れ多い」雲の上のような会。

 

今日の2歳会に参加させていただくことは今朝の11時ごろまで迷っていました(2歳会は14時開始)。なにせ自分の持ち駒ではとても戦える気がしなかったからです。

 

候補はこの1匹しかいませんでした。

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先週の葛飾愛魚会2歳会の際は背焼けを起こしていて参戦を見送ったこの魚。昨年8月に葛飾愛魚会の交換会で導入した魚です。崩れてはいないのですがこれといった特徴もなく当歳時は我が家でも補欠扱い。研究会デビューすらできずじまいでした。

 

ところが冬眠させずに親魚のお供として一緒に飼育したところぐんぐん大きくなって今では16.5㎝に。サイズだけは立派になりました。

 

これまで私の飼育場を見学いただいた先輩方でこの魚に注目した方はいません。なのでそもそもこいつは会用ではないのかも。そう思っていました。ただ、スイマー師匠だけが昨年秋にこの魚について「まぁそうだね、4点を出す審査員はいるかもしれないねぇ」。この一言がなかったら戦力外にしていたかも、という魚です。

 

「今日はほかに予定ないし観魚会2歳会は見に行きたいなぁ、だけど見学だけじゃ面白さも半分だから何か出してみたい。でもうちの魚を観魚会にもっていったらどの魚も最下位かもしれない。どうしよう、どうしよう」とずっと迷っていました。

 

「いっそのこと、観魚会行くのはやめて今日両国国技館でやっている新日本プロレスを見に行こうかなぁ」なんて考えたりも。

 

プロレス観戦か、観魚会見学か、観魚会参戦か。

 

判断のタイムリミット直前、11時過ぎ。この魚を洗面器に入れて写真を撮ってみました。出陳するのが恥ずかしいレベルじゃないかどうかを確認するために。

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「まあ、いいか。最下位にならないことだけを祈って参戦しよう。ダメだったらダメでこいつは秋に向けての飼い込み組からの戦力外であることをここで確定してしまおう!」と思って参加を決断。

 

希望があるとすれば2点。

1.デカいこと

2.審査中に泳ぐことは大丈夫だろうということ

 

という背景でしたので東関脇には本当にびっくりしました。

 

これはまだまだ私の見る目がない、ということでもありますが。

 

 そして東関脇という結果よりも今日の収穫だったことは・・・

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ある先輩会員の方に案内していただいて宗家の池とらんちゅうを拝見できたことです。そしてそこで先輩から教えていただいたこと、これがとても貴重な情報でした。それは水づくりに関することです。私は水づくりの考え方についてある間違いを犯していました。

 

今日ここに来て先輩のお話を聞かなかったら何年か遠回りしてしまったかもしれません。

 

今日の教訓

「踏み出せば、その一足が道となる。迷わず行けよ行けばわかるさ」

 

 

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