1.一階温室その1
3歳3匹。秋の品評会で最も期待できる魚はこの中に。当歳が順調と言っても他にもそういう人は多数。優等争いの期待を持って参戦できるほどの力は私にはありません。でもこの中のエースは優等争いの期待が持てる魚です。それも生きてこそ、の話し。とにかく死なさないように頑張ります。
2.一階温室その2
2歳2匹。16cmの方は葛飾愛魚会2歳会11席。15cmの方が素質はあるのですが私の力不足で会に出せる仕上がりになっていません。近日中に屋上の坪池に移して強化します。
3.一階温室その3
一月末孵化一軍55匹。このグループは両親が特定できています。信頼の系統で当たり腹でした。ところが父親が星になってしまいました。なのでこの中からしっかりと種魚を確保したいです。近いうちに種と会に分けます。
4.一階温室その4
一月末孵化一軍21匹。一軍110匹のなかから選び抜いた21匹。会用です。一番贅沢なエサをこのグループに与えます。強化指定選手。
5.一階温室その5
2歳種メス3匹。1匹は会では使えないものの種として抜群の働きをしました。一方の2匹は会で洗面器にはのるものの種として結果が出ていません。2歳会に出すかも。
6.一階温室その6
2歳種オス2匹。5の2匹のメスと同じ。会でそこそこ、種で役立たず。悩ましい。
7.一階温室その7
5と6の役立たず種の仔。今回も立ち上がらん。ぶー。
8.一階温室その8
ミジンコ培養実験中
9.一階温室その9
10月生まれの2歳3匹とスズキアズマ約30匹。らんちゅうは種として貴重な魚。スズキアズマは一月生まれなのですが当たり。どちらも系統をつないで行きたい魚たちです。
10.一階温室その10
9の舟。このオリジナルオーバーフローシステムが大成功。水が全然汚れません。1ヶ月水替えなしでも水は澄んでいます。たぶん濾過層のエアレーションが正解だったと見ています。バイオシークスルーも2度ほどちょっと投入しました。
11.一階温室その11
孵化まちの卵。数少なし。
12.二階バルコニー
5日前の観魚会2歳会東関脇の魚。単独隔離飼育中。審査時に他の魚と混ざっているので養生中です。でも大丈夫そう。
13.三階バルコニーその1
関東アズマ5匹とスズキアズマ8匹。3mの大型池で。元気です。
14.三階バルコニーその2
秘密兵器1匹。青水飼育。秘密のまま終わる可能性もある秘密兵器。
15.四階屋上その1
一月末孵化一軍83匹。一軍選手の坪池稼働を今日、開始しました。この最高の環境で作れるか。全ては私次第。
16.四階屋上その2
一月末孵化二軍約150匹。第3次選別以降のハネ仔を残しています。種用の確保が狙いです。ハネ仔の先行きを見ることから勉強になることもたくさんあると考えました。一軍復活がありうる仔もいます。
17.四階屋上その3
会用2歳2匹とお供3匹。このお供たちはしばしばパイロットフィッシュになってもらってます。混ぜるな危険、もなんのその。タフな奴らです。
18.四階屋上その4
ミジンコ池です。東京23区で坪池をミジンコに使うという大胆な作戦です。