自宅脇に置いているハネ魚観賞用池の水替えを行いました。
こちらはサシとか尾がちょっとまくれている魚たち。観賞美を考慮して更紗を中心にまとめてみました。どれも尾の開きはまあまあ良いので一般の方から見たらある程度いい魚に見えると思います。
こちらは蓋もせず低い位置にむき出しで置いていますが相変わらず盗難にあうことも鳥獣被害もありません。
本当はすべてのらんちゅう飼育が蓋をせずにできたなら観賞の楽しさも倍増するのかもしれません。
今日も男性の通行人の方に声をかけていただきました。
「毎日ここを通ってこの金魚を見るのを楽しみにしているんですよ」
このハネ魚たちの飼育作業も負担ゼロではないので今後どうしようか迷っているのですが、これほどたくさんの方に楽しんでいただいてたらやめられませんね。
玄人好みの魚作りに挑んで会で入賞するのもうれしいですが、こうして多くの近隣の方や通行人の方に喜んでいただけるのはそれに勝るとも劣らないやりがいがあります。
らんちゅう飼育にもいろいろな楽しみ方があるということですね。