自宅の玄関は2階なのですがその階段下にはそこそこのスペースがあります。これまで行かされていなかったこの場所も飼育場にしました。3階バルコニーで使用していた150×150の舟をここに移動。そして写真のプラ舟の場所には後々120×90の舟を置こうかと思います。やはり上層階の屋上とかバルコニーはどうしても観察頻度が低下してしまいます。日当たり風通しのアドバンテージはありますが、らんちゅう飼育はやはり観察頻度が重要だと判断しました。この場所は陽当たりが難点で朝日がと夕日がちょろっと当たる程度です。
3階バルコニーの3mタイル池1つと4階屋上のタイル坪池4つは今は空です。温かくなったらそこは2歳、親、種、宇野系などで活用する予定です。
この写真の右にある120×90の舟を階段下の新設飼育場に移動します。そしてここはプラ舟もどけて120×120の正方形の舟を発注して設置しようと思います。
当歳の育成には120×120サイズが一番いいのではないかと思います。管理の難度と成長期待のバランスにおいて。ここは陽当たりもいいのでエース級を育成する場所にしたいと考えています。
自宅脇のハネ池は相変わらず多くのご近所さんが観賞されています。一通りも多く目の前は公園と幼稚園。犬の散歩をしている方は24時間ひっきりなしと言っても過言ではありません。なのでこれほどむき出しな飼育をしても盗難被害、鳥獣被害が1年間ゼロです。
ご近所さんもらんちゅうだけじゃ飽きてしまうと思うので水包眼を導入しました。いずれこいつも仔引きしてみたいですね。
子供のころ一度金魚の飼育にはまった時期がありました。金魚百科という今となっては伝説の本も買ったりしていました。その時の挫折の原因は水泡眼の白点病でした。金魚の病気の多さに嫌気がさしたのです。子供ゆえに薬をバンバン買うこともできませんし塩を入れるなんて言う発想は全くありませんでした。
なのでこの水泡眼飼育は自分にとって昔の忘れ物を取りに行くような、そんな意味合いもをつリベンジマッチ、なのです。
今日は4月1日。天気は快晴。自宅前の桜も満開。
私が経営する会社も大卒新卒が2名入社します。
1人は法政大卒の女子、もう一人は慶応大卒の男子。二人ともバドミントンは国内TOP級のチームで腕を磨いてきた精鋭です。
大変満足度の高い優秀な新人を獲得できました。わが社(株式会社ちかなり)もこれで正社員16名(ほかバイト2名、委託2名)。家業規模のベンチャーもいよいよ会社らしくなってきました。
ということでそろそろ出社します。