葛飾愛魚会の第一回研究会が開催されました。私が出陳したらんちゅうはこちら。
葛飾愛魚会の第一回研究会は黒子優先審査です。
2月3日孵化のこの魚は現時点で我が家のエース。生まれが早いゆえにサイズは今日出陳された魚の中では最大級。兄弟魚はほとんど色変わりをしている中でこのエースだけは黒いまま。これはまるで今日の葛飾愛魚会に合わせてくれたかのような奇跡。
今日はかなりの確率で東大関が獲れるのではないかと思っての参戦でした。出陳後も会の皆さんの好評をいただき、「すごい」「1位は決まりだね」などのお言葉を多数いただきました。
1次審査の点数も1位でした。
しかし結果は西大関でした。
結果と動画を日らんサイトにUPしました。
動画をご覧いただけるとお判りいただけるかと思います。
私は今日の審査と審査員の皆様をリスペクトしています。すごいと思いました。らんちゅうはこうでなくてはならない、という強いメッセージを感じます。賛否両論どんと来いとばかりの覚悟を感じます。
私が犯した失敗。それはUWFに長州力を送り込んでラリアットをかましたことなのです。UWFでは長州力はエースにはなりえませんね。
だから私の心境もこうです。
「キレてないですよ」
私自身、この結果には理解と納得をしており、不満や怒りのようなものは一切ありません。
らんちゅうの難しいところの一つは一番強いプロレスラーは誰かを論じる難しさと似ていますね。
現場監督が猪木なのか馬場なのか大仁田なのか前田なのか長州なのか藤波なのか高田なのか船木なのか佐山サトルなのか藤原喜明なのか・・・・・・
を踏まえてリングに立たないとメインイベンターにはなれないのです。
今日も大変勉強になりました。