本日熊谷で開催されたバドミントン全日本実業団選手権3日目。我がちかなりは残念ながら決勝トーナメント初戦敗退。ローカルでは強い選手を揃えているのですが全国では思い知らされるものがあるのはらんちゅうと同じですね。
今日は3回戦まで行って帰宅は夜遅くなる予定でしたが昼前に試合は終了。約80kmの道のりを車で走って帰宅。水替え作業をたくさんやりました。
脳みそはバドミントンモードかららんちゅうモードへ。
明後日の葛飾愛魚会研究会に出す魚をチェック。今年ここまでは幸運にもいい魚ができており、いい順位を狙えそうなのが複数います。なので自身で難しめの事前審査をしないといけません。これはこれでいい訓練です。
いい魚がいると飼育のモチベーションも上がります。らんちゅう飼育の楽しさも倍増します。
運よく実力以上のいい魚に巡り合って改めて強く思うことがあります。それは過去の歴史の中でらんちゅう飼育に情熱を注がれてきた先輩方への感謝です。泳ぎや尾形や体型の良い魚がそこにいる理由はこの魚の先祖を育ててくださった先輩方のおかげに他ならないのです。私が川からヒブナを捕まえてきてこんな美しい魚を一人の人間の人生で造れるわけではないのですから。