今日は喜楽らんちゅう会の品評大会でした。
思わぬ好結果をいただくことができました。
日らんサイトに結果をUPしました。
親は1匹出して東関脇、2歳魚は1匹出して東前頭10。とここまでは完敗感に満ちておりました。ところが2匹出した当歳がなんと東大関と立行司。もちろんうちっこではありません。私は当歳のうちっこを喜楽の役魚に乗せる力はまだまだ不足しています。
この2匹の導入に関しては今日の結果を強く求めたものではなく、今日はちょいと遊びつつ来年の上質な2歳を多数確保したいプロジェクト、の一環でした。しかし堀切5丁目の気候が育んだ高品質ならんちゅうはとても強力な即戦力性を有していたのでした。驚きました。申し訳ないです。感謝です。
会に参加するとたくさんの大先輩とお話しさせていただくことができます。その一つ一つに学びがあります。
今日聞かせていただいた、ある日らん優等経験者の方のお話。
「誰もまねのできないレベルで人と違う努力をする」これが大事だと。そのことをある実例をもとにお聞かせいただきました。心に沁みました。
今日の結果について、らんちゅうづくりの基本技術はまだまだなれど、それ以外のらんちゅう関連のことでは私自身も人と違うことをかなりやってはいるのでそのご褒美をいただいたと勝手に解釈して喜びに浸りたいと思います。
引き続き頑張ります。