金魚伝承三十六号が来ました。
今回はわざわざ編集長から「送りましょうか」という連絡をいただき、もちろん「ぜひお願いします」
で代金引換の佐川急便で無事到着。
それにしてもらんちゅう会では新人で下っ端の私のようなものに編集長自ら個人営業をいただくなんて大変恐縮です。うれしかったです。
今回は一昨年、2018年の品評大会総覧号。2019年はローカルで13枚の賞状を獲得しましたが2018年は2枚のみ。その2枚はいずれも葛飾愛魚会。葛飾愛魚会の結果はおそらく金魚伝承に載らないので今号も私の名前はないかなと思ったら、、、
観魚会は小役まで掲載されており私の親の西関脇が載りました。
ようやく、金魚伝承デビューを果たすことができました。
2019年度品評大会総覧号となる次号では楽友、喜楽、愛魚で計8匹の優等魚を獲得してるのでもっとたくさん載ると思います。楽しみにしています。
ただ相変わらずの課題はメジャー大会。そこではさっぱりで東部と全国では洗面器にすら乗ったことがありません。今後はそこに焦点を当てて頑張ります。
ということは、やるべきことも明確なんですよね。
1.うちっこ当歳をメジャー級に育てる力は自分にはない
2.今年親魚になる魚もメジャー級の魚は我が家にはいない
3.2歳魚についてはそのポテンシャルがある魚が我が家に数匹いる
我が家の一等地(屋上坪池)でその2歳魚育成をガンガン行くしかないですね。
4面あるこの坪池、2面は当歳、2面は2歳魚で使うことになると思います。春から。