(以下の2枚は動画ではありません。写真です)
ある先輩らんちゅう師の方が仔引き状況の動画を送ってきてくれました。この方には昨年末メス種をお分けしていました。その方はその時メス種が極端に不足されていました。一方の私はメスが過剰でした。メジャー大会で当歳優等歴もあるその方がなぜ私のような初級者の種を重宝してくれたかと言いますと、昨年私は奇跡の当たり腹(師匠判定による)を得ていたためでした。
そのブログがこちら
http://izest.hatenablog.com/entry/2019/07/03/12131
こんな私のような初級者が採った仔なのに、この時からもう1匹も捨ててはいけないようなちょっとした騒動になりました。種としての価値ですね。そして数人の先輩方の池に分散されていきました。
自分の仔引きしたらんちゅうが起点となって多くの方々の池に分散され仔引きされていく、ということは上級らんちゅう師にならなければたどり着けないであろうらんちゅう道の究極の世界。
まぐれ当たりとは言えうれしいものです。恐縮です。ありがとうございます。