らんちゅうだったら尾でとっくにハネられているでしょう。頂点眼の腰から尾筒をみているとらんちゅうとはどういう魚のかということが見えてくるような気がします。
本来はここの部分がほぼまっすぐになっているのが魚にとっては自然なのでしょう。それを尾型を作るためにグイっと曲げていることに無理が生じてそのことが背や胴にも影響しているんですね。それがらんちゅう造りの難しさの一つなのでしょう。
尾型で選抜されたらんちゅうの青仔の背を見ているとその傾斜角度が1匹ごとにバラバラです。
この時期の飼い方で背の高さも変わってしまいます。難しいですね。
もちろん、何が正解かはまだ見えていません。らんちゅうの奥深さ、ですね。
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