4月11日産卵の4号はこんな感じ。80匹をよさげな16匹とNGの64匹に分けてみました。でもよさげな16匹も魅力的な魚はいません。造り方もよくなかったのだと思います。もう作るのはやめて機を見て200円くらいでセルフらんちゅう販売コーナーで売却しようと思います。
今年は1月生まれの1号がとても良かったためそれで満足してしまったようなところが多分にあったのでしょう。
1号は現在14匹。とても状態は良いです。
今年は楽友会でオンライン研究会を3回やりました。また自宅で主催のらんちゅう交流会を2回。そのすべてで3位以内に入ることができました。全部この1号のおかげです。
1号はまだ4年の私のらんちゅう人生において今後も含めて忘れられない当たり腹になると思います。研究会はほとんど中止になったし品評大会の開催も雲行きは怪しいですが、逆にこの14匹をいつまでも池で群泳させて楽しみたいと思います。「あー大会があったらなー」という自己満足に浸りながら。
1号から9号の説明はこちら。
2歳はこの5匹がまあまあ調子がいいです。この5匹は当歳時代は大関経験者が2匹、他も優等当たり前の魚。種としても1号の親となり、といった優良魚です。今年も2歳会や本大会があればローカルでは賞状をかき集めたことでしょう。
この2歳魚はすべて昨年矢ケ崎会長から導入したものです。矢ケ崎らんちゅうの底力を感じる魚たちです。
そして3歳魚、4歳魚、種魚は3m池に。アズマや水泡眼の種魚も。ここで順調に育っています。エサ食いも泳ぎも快調。
ということで当歳は1号、2歳は上記の5匹、その他は3m池。飼いこみはこの3つに集約の夏です。作業もだいぶ楽になるでしょう。
再度の告知になります。
8月2日日曜日の第3回らんちゅう交流会は予定通り開催させていただく方向です。
お申し込みはこちらよりお願いいたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S9982940/
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