2020年度はほとんど動きが止まってしまった会用らんちゅう趣味の世界。専門誌の発行も観賞魚総合雑誌での掲載も減少。
一方、メダカ界ではステイホームも追い風になってのメダカブームになっているとさえ言われているほど。専門誌の発行も観賞魚総合雑誌での掲載も増加。
ネイチャーアクアリウム(水草レイアウト水槽)の世界でもメジャーなコンテスト(水草レイアウト水槽の写真コンテスト)の2020年度の参加者総数は大きく増加。
らんちゅう趣味は仲間との交流がその魅力の大きなウェイトを占める世界。ゆえに観賞魚趣味の中でコロナの影響を最も受けてしまっている状況。
2020年秋くらいのコロナの状況なら2021年は何とか研究会や大会を開催しましょう!というムードも一部ではありましたが明日にも緊急事態宣言かと言われる今年も雲行きが怪しくなってきたでしょうか。
年も明けて種魚を起こして頑張っておられる方も多いと思います。
1.コロナの状況が2020年並みあるいはそれより改善された場合
2.コロナの状況が2020年より悪化した場合
に会の開催をどうしていくかという意志決定を早い段階で日本らんちゅう協会として出していただけるとありがたいですね。
甲子園球児に勝るとも劣らない努力を積み重ねて大会での勝利を目指す方も多いとおもうのです。せっかく作ったらんちゅうも稽古場大関で終了、が2年続くとさすがに応えるかと。
個人的にはオンライン研究会および品評会を視野に入れる段階に来ていると思うのですがいかがでしょう。
最近私の仕事ではオンラインミーティングばかり。それこそ億単位のお金が動く商談や打ち合わせでさえオンラインでやらざるを得ない状況です。リアルでやった方がいいのは当たり前。だけどやらないよりやった方がいいのも当たり前、だと思うのです。
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お世話になっている浜松のメダカ専門店です。メダカの管理状態とてもよくが売り場がきれいです。「強いメダカ愛」を感じることのできる店です。メダカ好きの方はぜひ一度訪れてみてください。
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