西部本部大会と錦蘭会の合同開催が発表されました。
素晴らしいニュースだと思います。
しかも出陳魚数制限の項目をみても縮小開催ではなく普通に大々的に開催されるようです。そこに大きな意味があると思います。
私の周辺で開催されているいくつかの大会では縮小開催とし、出陳魚数を制限するなどして開催時間を短縮する措置を取っています。
その意図は果たして感染リスクを下げるという実質的効果を期待してのものでしょうか。屋外で開催され、さほど密でもないらんちゅう会を1時間や2時間短縮したところで感染リスクが目に見えて下がるとは思えません。誰も本気でそんなことは思っていないはずです。
つまり短縮開催の狙いはほぼ100%世間体にあるのが実際だと思います。感染リスクを軽減するものではなく、開催することへの批判のリスクを軽減するものです。感染対策して規模を縮小してやるのでどうか責めないでくださいね、という意味で。
もちろん人が寄り添えば感染リスクはゼロではありません。その可能性が例え0.1%でもあるのなららんちゅうは不要不急だからひっ迫する医療に配慮して自粛すべきであるという考えもあるでしょう。ですがそこまで低リスクに配慮するなら不要不急の車の運転も控えるべきという話と同じレベルになってしまうのではないでしょうか。事故ったらお医者さんの世話になるのですから。
そんな感じで委縮してしまったネガティブなムードをポジティブなムードに一変させる素敵なニュースだと思いました。
大会の成功を心からお祈り申し上げます。
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