尾形がよく似ている3歳魚と2歳魚。3歳魚はこの春に入手したもの。当歳魚は先月の頭に入手したもの。ともにオス。この2匹のルーツは異なるブリーダー。親戚関係にはありません。
前オーナーによるとこの3歳魚の2歳以前の会での実績はおおむね小役だったそうです。が、親魚としては優等狙いができる魚ではないかと期待しています。
当歳魚の方は前回の喜楽らんちゅう会研究会で9位。やはり小役でした。
どちらも共通しているのは尾の前がかりが強すぎることとオス特有の細身。一方それ以外の点では欠点の少ない優良魚。ともに鱗並びもきれいです。
こういう魚を我慢して4歳まで持っていればローカルの親魚部門では賞状を獲得できるのでしょうがなかなか簡単なことではありません。
親魚の表彰は「よくここまで我慢したで賞」というものもあると思います。頑張ります。
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