俺のらんちゅう

東京都足立区のペンシルハウスでの邪道らんちゅう飼育日記。らんちゅうについて考えることは喜びである。

いろいろならんちゅうを飼ってみたら少し見えてきた

 我が家の2歳魚たち、の中の1軍。

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とはいっても会には難しいかと思いますが。

 

右の2匹は今年卵を取り損ねた本命ペア。来年に期待。左のデカい方は先日の交換会で調達したメス。これを飼育している理由はそのデカさを観賞用として楽しむため。2歳にして約19cm。メスとのこと。今年は産まなかったとは前オーナーの弁。来年産んだら一回に万単位?

 

3匹とも全国TOPレベルのブリーダーの魚なのでちょっと期待。

 

昨日はこのデカいらんちゅうが調子を崩して舟の端でじっとしていました。デカいらんちゅうが体調崩すとなんか見ていて怖いですね。塩入れて対処。今日には何とか回復。

 

ところで、彼らの中でもこのらんちゅうが最近なかなかいい感じなんです。

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何がいいかというと泳ぎが優美。

 

会用として売られていたのをそこそこの値段で今年初めに買った魚ですが、我が家に置いてのこの魚のこの半年の扱いは完全に種用。会用に作ってみれば良かったかも、とちょっと後悔(我が家には会用の2歳は全くいないので)。

 

だんだん見えてきました。優美な泳ぎをするらんちゅうの特徴が。それは

1.平行移動する(ボディ全体が常に水の底と平行を保っている)

2.上半身がぶれない(泳ぐ際の上半身の揺れが小さい)

 

それは私のもう一つの趣味であるバドミントンの一流選手のフットワークと同じなのです。これはある国内TOPレベルの選手の写真です。

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床と腰の距離が常に一定。そして上半身が床に対し垂直という状態を保つ。こういう選手がこの広いコートを縦横無尽に効率よく動き、スタミナをロスせずにラリーを優位に進めて、結局勝つのです。

 

当然そのためには

1.体型に欠点がないこと

2.筋力が適切に備わっていること(=高い身体能力)

が必要条件となります。

 

いいらんちゅうの条件と同じですね。

 

上半身がぶれずに平行移動で泳ぐ魚が我が家にも何匹かいるんです。我が家の当歳エース候補のこいつもそうです。

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そんな彼らがスイスイ泳ぐ無駄のない動きを見るとそうでないらんちゅうたちは完全に「勝負にならない」気がします。別格感が。品評会で泳ぎを重視する理由も納得です。

 

らんちゅう1年目の私。この一年はあちこちかららんちゅうを調達。系統は様々で我が家のらんちゅうのブリーダーの数は10人にも及びます。

 

よく「らんちゅうを見ると誰がつくったらんちゅうかわかる」と言います。確かに。ブリーダーさんごとの特徴がありますね。いろいろなブリーダーさんのらんちゅうを飼ってよかったと思います。1年でずいぶん勉強になりました。

 

 

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らんちうランキングさん訪問3

一昨日、7月24日(月)の話。
(連日の日付をまたぐ飲み会で若干ブログ更新停滞気味・・・)

楽友会矢ケ崎会長の飼育場を訪問させていただきました。この夏早くも3度目の訪問になります。

 

今回、らんちうランキングさんと楽友会のホームページのリニューアルをお手伝いさせていただくことになり、今日はその打合せで。

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今回は自転車で、私の自宅から10分ちょっとでした。近い!

 

今年の6月に初めて訪問させていただいた際に

「兵頭さんって仕事は何してんの?」

「IT企業を経営しています」

「え、じゃあホームページとか作れる?ホームページがあるんだけどさぁ、もうしばらく更新していないんだよ。直したいんだけどなかなかこういうのは苦手でねぇ」

「あ、ぜひお任せください」

「なにかパスワードみたいなのを渡せば直せるの?」

「はい。たぶん簡単にすぐできます。」

 

それはもう喜んで。ホームページ管理をお任せいただくことでこちらの飼育場に頻繁にお邪魔できるわけです。会長のお話は雑談や昔話も含め全てが勉強になるので私にとってはそれが何よりの報酬なのです。

 

楽友会の歴史や

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らんちゅう飼育の様々な極意まで

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 今日もたっぷりと、大変ためになるお話を伺いました。

 

いつもながらここにいるらんちゅう達はその良く泳ぐ姿の軽快さがとても印象的です。どれも尾型や体型が良いからでしょう。コンディションもとてもいい感じです。ここではらんちゅうの顔が幸せそうに見えるんです。

 

いい飼い方をする→らんちゅうが幸せそうな表情を見せる→一層愛らしく見える→さらにこの趣味が楽しくなる

 

自分もこういうサイクルを確立したいですね。

 

 

 

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アカムシ自動給餌システム2

アカムシを氷の上に乗せて鮮度を保ちながら数時間後に給餌するシステム、改良を加え現在はこんな感じに。

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氷を作ったタッパーをこのようにかぶせます。

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土台。

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ダイソーのこの商品を使いました。木の棒は割りばしです。

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改良前は金網の上に氷をのせていましたが、網にアカムシが引っ掛かってしまっていました。

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ここは室内。水温、気温とも25℃前後。これで2~3時間後に氷が解け切って落下するようです(まだしっかり検証はしていませんが)。あとは氷の厚さを調整するだけで給餌時刻はある程度自在にできそうです。

 

結論としては「かなり使えそう」。

 

アカムシを給餌するために早起きをしている人もいるかと思いますが、夜寝るときにセットすれば朝一の給餌はこれでOKかと。

 

こういう小さな工夫が楽しいこともらんちゅう飼育の魅力です。

 

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楽友らんちう会第二回研究会に参加しました

楽友会第二回研究会に参加しました。20人以上の方の参加、そして約50匹のらんちゅうの出品がありました。

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豊富な経験と実績をお持ちの先輩方が持ち寄った魚がこんなにもたくさん。1年生の私は奇跡を祈るのみ。この様子だけで上位入賞なんて雲の上の世界にしか思えませんでした。

 

品評会が迫ってくる今後に向けて、我が家のらんちゅうたちも強化指定選手を明確にしていきたい時期です。ということで、評価を受けてみたい3匹をピックアップして参戦しました。

 

さて、結果。まずは私の3匹。

 

1匹目。

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1番良かったのはこの魚で順位は14位(一人一匹換算)でした。これは導入魚ですが今年買った魚で最も高価な魚です。会で手堅く遊ぶために買いました。そしてとにかくまずはいい魚を飼育してみないと目が肥えてこないので。ですが満足な仕上げができず、まだ結果を残せていません。今朝もコンディションがイマイチで出品をやめようかと思ったほどでした。これから1~2カ月、我が家のA代表選手として一層、鍛えていきたいと思います。

 

2匹目。

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なんといっても今日の収穫はこの魚です。結果はB´でドボン(審査時に泳ぎが悪かったとのことで)でしたが、ある方から大変評価していただきました。「ええ?あの魚なのか、つくりがうまくなったな」って。今日はもうそれだけで大満足です。この魚は先々週の喜楽らんちゅう会の交換会で導入。7~8匹をごそっと買った中に入っていた1匹。導入当初は目立たない存在で我が家ではB代表扱いからスタート。ところが1週間前くらいから集団の中で存在が輝いて見えてきたのです。で、数日前にA代表入りさせ、レギュラー入りさせて見たのです。もうこの魚は我が家のエース候補です。さて、秋に向けてどう成長するか。

 

3匹目。

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今年自分で仔引きした魚のたった2匹の生き残りのうちの1匹です。ついに研究会デビューしました。結果はC評価でドボン。最下位にならなければいいなぁと思って出してみましたがB´以下は順位がつかないんですね(;´・ω・)。「自家産魚初の会デビュー」という課題を来年に持ち越したくなかったので目的は果たしたかなと。この魚の今年の会の出場は終わり。ごくろうさん。今後はA代表のお伴、として頑張ってもらいながら2歳、親まで、手放さずに寿命がくるまで何年でも愛玩飼育は続けます。記念すべき自家産1号なので。

 

 

では上位の写真を。

 

1位 稲村俊明さん

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2位 大久保義彰さん

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3位 木村文夫さん

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4位 山岡仁さん

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5位 七尾好之さん

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6位 田中淳さん

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7位 目黒康弘さん

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8位 林和明さん

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9位 矢ケ崎伸司さん

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10位 田中淳さん

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11位 目黒康弘さん

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12位 田中淳さん

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13位 杉本晃章さん

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14位 田中淳さん

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15位 田中淳さん

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16位 七尾好之さん

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喜楽、楽友合わせて研究会は4回目の参加になりました。前回までは訳も分からず手探りで参加していましたが、今回は会の前に魚のコンディショニングを意識して挑むことができました。いろいろトライして失敗もして、そのことが着実に経験値になっています。

 

ここ最近で良魚も何匹か入手し、飼育環境も強化。もうここから先は今ある設備で今いる魚を飼い込むだけ、という体制になりました。

 

次回は3週間後。喜楽らんちゅう会の第3回研究会。”いい準備”をして挑みたいと思います。

 

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冷凍アカムシ自動給餌システム

冷凍アカムシの自動給餌システム

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タッパーを使って冷凍庫で氷を作り、このように舟の上に金網をセットし、その上に氷、そしてその上に冷凍アカムシを数ブロック置きます。

 

氷が解けるまでの数十分?あるいは数時間?(気温と氷の厚さによる)の間、アカムシの鮮度は保たれます。

 

やがて氷が解け、アカムシも解け舟に落下する、というしくみ。

 

たった今、作ってみたばかりなので今後さらに実験、検証、改善を繰り返す必要はありそうですが、上手くいったらこれって画期的じゃないでしょうか。

 

金魚伝承23号の記事より

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「死ねってほど食わせろ」この記事ではベテランからそのようにアドバイスを受けた新人さんが研究会前日に徹夜でアカムシを給餌、翌日の研究会で東大関を取った過程が描かれています。

 

冷凍アカムシ自動給餌システムで自分は寝ても夜通し給餌ができるかと(笑)。

 

より分厚い氷を段階的に横に並べたら例えば2時間ごとに冷凍アカムシを複数回自動給餌することも可能ですね。

 

これって発明?ですな。こんなことをやってみた人はいるのでしょうか。

 

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赤虫の話

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チャームの通販で購入した赤虫が来ました。

 

本格的らんちゅう飼育が初めての今年、これまでの購入履歴を確認してみるとアカムシ代金はおよそ月6000円前後。

 

アカムシ中心の給餌を行っている「勝負らんちゅう」は約20匹。1匹あたり月300円、ということは1匹に10日で1枚。

 

・・・少ないですね。

 

・・・しかしお金のかかる趣味ですな。

 

会社に冷蔵庫が2つあるので赤虫のストック場所は十分確保できています。

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生後4か月。自家産生き残り全2匹の現在

本日の自家産2匹。大きさに差がつきました。

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というのは1匹が1軍入りしアカムシの支給をふんだんに受け、小さい方は2軍で痩せない程度に粒餌を食わせていたためです。

 

驚いたのは模様がそっくりなこと。誰が見ても兄弟ですがな。

 

こちらはこの2匹の3週間前の写真。この時点では大きさに差はありませんでした。

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意外に差がつくんですね。エサの重要性が良くわかります。

 

3月中旬にはこの中にいた仔。ここからのたった2匹なんです。すごいですね。他は今では全てお☆様。

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残り物には福がある。この2匹にはきっと福があることでしょう。

 

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ガマンの飼育

 強化指定選手収容水槽。120×90cm、3本

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水槽は小さめではあるものの頻繁な観察と給餌ができる場所にあり、日当たりも適度。そして空調完備の快適空間。水替えと給餌に大きなミスをしなければここは病気知らずの環境です。ここに収容しているらんちゅうたちはすこぶる健康。

 

でも研究会が近づいてくると「もうちょっと大きくしたいなぁ」「もうちょっと色揚げしたいなあ」などと考えてしまい、魚を移動してみたくなったり、無理な給餌をしたくなってしまいます。

 

金魚すくいでとってきた金魚をテキトーに飼育していたら長生きしたとか、でかくなった、という話はよく聞く話。金魚の健康の最大の秘訣はおそらく「環境への慣れ」。ここはガマンガマン。

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海外出張とらんちゅう飼育の調和

我が家のらんちゅうたち、今日現在はおおむねすべて好調です。良く泳ぎ餌食いも良好。

 

その中で特に期待の仔(ローカルで遊べるかもしれない当歳)が数匹いるのですが、そのうちの1匹がこれ。

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自家産生き残り僅か2匹のうちの1匹。現在7cm。もうちょっと大きくなれば研究会に持っては行けるかなぁ、という感じになってきました。

 

今年、人生初仔引き。7腹以上とってほとんど失敗。まとまった数を青仔まで持って行けた唯一のグループがサシだらけ、という状況下での奇跡の1匹。この1匹も半ばあきらめていたので青仔時代は実にテキトーな育て方でした。そんな中よくここまで育ってくれました。感謝。

 

まずは研究会に持っていくらんちゅうを自分で仔引きした魚でつくる、という一つの壁を初年度で経験できたことは大きいかと。

 

さて、話は変わりまして、今年も半分が過ぎました。日曜祝日の数も数えるほどとなり今後の予定が鮮明になってきました。私の場合はこんな感じです。

 

7月23日(日)楽友会研究会(出品予定)

7月30日(日)バドミントンの合宿で長野遠征

8月6日(日)葛飾愛魚会研究会(参加、出品は未定)

8月13日(日)喜楽らんちゅう会研究会(出品予定)

8月20日(日)葛飾愛魚会研究会(参加、出品は未定)

8月27日(日)楽友会品評会(出品予定)

9月3日(日)バドミントンの合宿で式根島遠征

9月10日(日)喜楽らんちゅう会品評会(出品予定)

9月17日(日)バドミントン韓国オープン取材のため韓国滞在

9月24日(日)バドミントンジャパンオープン取材(千駄ヶ谷

10月1日(日)予定なし

10月8日(日)予定なし

10月15日(日)バドミントンデンマークオープン取材のためデンマーク滞在

10月22日(日)バドミントンデンマークオープン取材のためデンマーク滞在

10月29日(日)バドミントンフランスオープン取材のためフランス滞在

11月3日(祝)日らん全国大会見学?

 

問題は9月に1週間韓国、10月に2週間デンマークとフランスで日本を空けること。

 

仕事でバドミントンカメラマンもしているのです。

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ということで今年は11月3日を目指すことはできないわけです(まあスケジュールだけでなく技術的にも全国には遠く及びませんが・・・)。

 

バドミントンの海外取材はここ数年続けています。一年中開催されている海外の大きいトーナメントから毎年2~3の大会をピックアップし取材に訪れています。

 

一昨年は8月にインドネシア。昨年は4月にマレーシアとシンガポール、11月に香港に行きました。

 

らんちゅう飼育にはこの海外遠征が大変な障害となります。今年は8月のスコットランド遠征も検討していたのですが断念。(その理由の30%くらいはらんちゅう)

 

で、いつかは行こうと思っていた10月のヨーロッパ遠征は仔引きに失敗したらんちゅう1年生の今年に片づけちゃうことにしました。(従って来年以降は10月のバドミントンのヨーロッパ大会には行かない予定)

 

2018年の海外はらんちゅうに支障のないスケジュールにします。この趣味を始めた以上11月3日の日に一度は洗面器に乗ってみたいですもんね。

 

 

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金魚飼育の原点を考えさせられました

葛飾区水元公園にある金魚展示場と足立区の生物園に行きました。

 

まず水元公園の金魚展示場。全景はこんな感じです。

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自宅から約10kmのところにあります。3月から10月の間が開園日です(月曜定休、月曜祝日の場合は翌日休園)。このようにたたき池が40面くらいあって様々な種類の金魚が泳いでいます。

 

いくつかの池を高画質カメラで撮影しました。

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それぞれの種類の金魚にそれぞれの魅力があります。やはり金魚はたたき池が一番輝きますね。江戸錦とか和金とかがこんなに素敵なものだとは思いませんでした。

 

品評会目指してらんちゅう飼育をしていると尾がスポケてしまったりするだけでその魚への愛情が薄れてしまいがちですが、ここでは品評会基準で言えば欠点だらけの魚でさえ美しく見えます。金魚飼育を楽しむ原点がここにある気がしました。

 

続いて足立区生物園。ここは高さ2Mくらいある大型水槽に金魚を展示しています。

あまりの深さに金魚は宇宙遊泳しているみたいにふわふわ泳いでいます。

こういうのは素人受けはいいんでしょうが金魚愛好家にとってはビミョーですね。

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気持ちいいのか苦しんでいるのか、ねぇ。

 

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念願のデカいらんちゅうを入手

 江戸川区で開催された「葛飾愛魚会第4回研究会」を見学させていただきました。

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大関はスイマー師匠のこちらのお魚。23点の高得点!さすがです!

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で、私が今回こちらにお邪魔させていただいた最大の目的は交換会での魚の導入。

 

すると、思わぬ掘り出し物をゲット。特大19cmの2歳魚。

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尾が閉じているので会用ではなさそうですが、観賞用として抜群。誰も買わないんですが最も注目を集めていました。

 

私の飼育場は来客が多いので、らんちゅう愛好家ではない人にインパクトを与える観賞用の魚も貴重なのです。そういう意味で最強の魚は何よりも「デカいこと」

 

 

つづいて研究会会場そばの堀口養魚場へ。するとこの大きい池二つの水を抜いて石灰をまいていました。猛暑の中大変そう。お疲れ様です。

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そこから約8km、金魚の吉田でフリーペーパー「金魚仲間」の最新号をいただきました。

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自宅に帰って「でからんちゅう」を舟に投入。元気そうで何より。とにかくデカい。

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20cm級のらんちゅうを飼うのは一つの夢でした。それがこんなに早く叶うとは思いませんでした。とてもうれしいです。価格も私にとっては実にリーズナブルプライスでした。実は今回の購入価格の3倍の値段でも買っていたかもしれません。いい買い物ができました。

 

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金魚伝承奇数号11冊一気買い!

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金魚伝承。ノーマークだったこの雑誌。 奇数号は飼育場訪問特集なんだということを1週間前に初めて知って、「なんと!」

 

で一気に11冊買い集めました。ショップとAmazonで。

 

面白ーい!

 

読み応え抜群。この雑誌があれば飛行機に20時間くらい平気で乗ってられそう(笑)。

 

ところで記事を読んでどうしても気になってしまうのが「私より飼育場の小さい人は一人もいないこと」

 

何百人もの飼育場が紹介されていますが私の飼育場より舟の総面積が少ない人が全く見当たりません。

 

私でも一戸建てと会社のオフィスを駆使して10数本の舟や水槽を回しており、すでに周囲の大半が「引き気味」なのに、です(笑)。「社長という人種は皆趣味がエスカレートする(笑)」って社員には言われているのに、です。

 

ちなみに私の舟は数は有れど大体80リットルから250リットルの間。300リットル越えの舟がありません。そんな人は金魚伝承に載っている人では誰一人いないようです。

 

もう私の頭の中は「300リットル越えの舟(特に正方形の)の環境をどう作るか」でいっぱいになりつつあります。

 

方法はあるのですが、最大の壁は「家族の理解」です(笑)。

 

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らんちゅうのライザップ

ちょうど1年まえ、ライザップの2カ月コースに通っていました。

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こんな部屋で50分×週2回。マンツーマントレーニングをしました。なかなかきつい日々でした。ですが「努力は裏切らない」事を実感できる成果を得ることもできました。

 

各トレーニングメニューに共通していたことは「事前に回数を教えてくれない」でした。

 

例えば私がダンベルを何回か持ち上げる。トレーナーはその様子を見て「限界のちょっと先」で止める。

 

これが肝でした。つまり自分のペースでトレーニングをしていては効果が薄いのです。

 

らんちゅうもよく観察していると、少ない数で飼育するとあまり群れずにバラバラになってそれぞれマイペースで泳いでいます。

 

ところがある程度の数を入れると頻繁に群泳します。このように。

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この写真、左のらんちゅうは右のらんちゅうの動作の影響を受けて右側に旋回しています。これが「マイペースではない他者にさせられた運動」です。

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品評会で勝つ「高い身体能力に裏打ちされた優美な泳ぎ」を作り込むカギの一つ、それマイペースではない他者にさせられた運動によるトレーニングで「高い身体能力」を培うことにあるのではないでしょうか。

 

数を入れることによる群泳の効果というものは確実に存在するようです。しかし一方で数を入れる事による弊害という要素もあります。

 

当歳の夏は坪池に10匹がよい、とらんちゅうの教科書には書いてあります。それが推奨されるのは10匹くらい入れて群泳させる効果、遊泳スペースの確保、水質の維持、水替えの大変さの限界点、という4要素の調和のベストポイントがそこにあるという先人の教えということでしょうか。

 

半分の面積と水量の池に5匹、3分の1の面積と水量の池に3匹、という飼い方は数的な理屈は通っていそうですが、その数では群泳しないという理由でダメなのかもしれません。

 

先日、あるTOPブリーダーの方の池を拝見させていただいたときにとても印象に残ったのはどの池でも魚が「群泳している」ことでした。良魚を作り出す大事な要素がそこにあるような気がしています。

 

 

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プラ舟に穴をあけてオーバーフローを製作しました

自宅玄関。昨年、らんちゅうを最初に飼育したのはこの場所。当時は90cm水槽でした。その後、60リットル舟、80リットル舟、120リットル舟に変えてきました。f:id:izest:20170713005012j:plain

たくさんの舟を所有する今でもこの場所は大切な場所です。来客の多い自宅玄関なのでできるだけいい魚を入れてきれいにするように心がけています。ゆえに最も管理に労力をかけた場所でもあります。

 

しかし労力の割には汚れやすいしいい結果も出ません。水量が少ないからなのですが、ここのスペースは120リットル舟が限界です。

 

土地が狭いなら上に伸ばすしかない。20坪に3階建て、の我が家のように。

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ということでプラ舟に穴をあけてオーバーフローを製作しました。

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頭の中では設計をしていてもこういった作業は未経験。果たして思い通りにできるのか?そもそもホームセンターで材料は揃うのか?

 

結果、ちょーうまくいきました。これで水量は1.5倍くらいにできます。ろ材もたくさん使うので水質安定間違いなし。エアレーションとフィルターは濾過槽側に置けるので遊泳スペースはちょっと広くなります。

 

水流も問題ないようです。らんちゅうを揺らしません。

 

プラスチックに丸い穴をあけるなんて人生で初めての経験でした。

 

役に立ったのはこちらのブログ。

http://www.j-p-o.sakura.ne.jp/ranchu/ov/index.html

感謝。

 

ホームセンターでスマホでこのブログを見ながら材料を買いそろえました。

 

らんちゅうを始めてからDIY経験値が図らずもどんどんUPしています。

 

自分はなんでこんな大変なことをやっているんだろう?と思わされることが多いらんちゅうという趣味。でもやめられませんね。不思議な魅力を持つ趣味です。

 

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当歳らんちゅう以外にもいろいろなことが起こっています

どうしてもこの時期は当歳らんちゅうに話題と愛情が集中しがちですが、我が家ではそれ以外にもいろいろなことが起こっています。

 

会社のエントランスに置いてある90cm水槽。2歳ペア。朝出社したらまた卵を産んでいました。

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洗面器に絞ってみましたが採れたのは300個くらいでしょうか。今採ってもまず水温管理が大変だし、流そうか悩みました。ただこれも貴重な一回の経験になるし、このペアからどんな仔が出るかは興味深いので孵化を試みてはみます。ちなみに赤いメスは木村誠吾さん、更紗のオスは荻谷富士夫さん。いずれもショップを通じて今年買いました。

 

特にこのオスはとても元気。品評会では評価されなかった体型ではありますが、色、うろこ並び、頭は素晴らしい魚です。素人受け(らんちゅうが趣味でない人が見たときのインパクト)は抜群。なので会社のエントランスで水槽飼育をしています。

 

金魚ってこんなに美しいんだぁ、って思える魚です。少なくとも観賞用として持ち続けたい魚。そういう点では我が家のNo1です。

 

このペア、月1~2回産み続けています。こんなに暑くても産むんですね。私はまだらんちゅう歴が1年未満なのでこういうことも一つ一つがいい経験です。

 

つづいてアジアアロワナ君のお話。自宅リビングの120cm水槽で飼育。まだ30cmくらい。この春はハネたらんちゅうを数百匹食べて生きてきました。でもハネらんちゅうはとっくに底をついていました。この1カ月くらいは粒餌でしのいできましたが、ここ数日、やっと冷凍ワカサギを丸のみできるようになりました。冷凍ワカサギがこちらも一番楽です。これなら粒餌より成長してくれるでしょう。しかし食べっぷりは豪快の一言。噛んでいる様子もなく丸呑みしてどんどんお腹に流し込んでいくのです。凍ったままのワカサギを(笑)。胃酸で溶かしているのかな?えら病で死んだと思われる腐りかけたハネらんちゅうを食わしても全く元気だったし。古代魚恐るべし。

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話は変わって、、、バイオ飼育するぅ~を導入しました。これには大変期待をしています。ほぼすべての水槽や舟に投入しました。

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最後に水草水槽の話。5月に会社の事務所を拡張。綾瀬駅前の我が社のビルの目の前にもう一つオフィスを借りました。就職活動のイベント会場として。約50坪。そのエントランスに今から一カ月ほど前に水草水槽をセット。90cm。あと1カ月くらいで仕上がる感じです。

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今はカーディナルテトラを泳がせています。石や流木を入れず殺風景にしているのはいずれここにらんちゅうを入れてみようと思っているためです。

 

以前行っていた水草水槽でのらんちゅう飼育の実験からは次のようなことがわかっています。その時の写真です。

1.事例1(水槽サイズ120cm)

水草は完璧に仕上がっていた水槽。らんちゅうは総じて絶好調。病気知らず。餌食いも抜群。色も良く揚がった。1種類の水草だけはらんちゅうに捕食されたもののその他は全く捕食されることはなく景観は保たれた。

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ただしこれはらんちゅうを想定せず作った水槽。結果的に岩などが邪魔して大きくなっってきたらんちゅうの遊泳スペースが限界に来たために、ここでのらんちゅう飼育は終了。(現在は熱帯魚を投入して水槽は継続中)

 

2.事例2(水槽サイズ90cm)

事例1の反省から今度はらんちゅうの遊泳スペースを確保した水槽を作ってみたが、水草が仕上がる前にらんちゅうを投入したため苔地獄に突入し終了。

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ということで今回は

・遊泳スペースを確保し

水草を完璧に仕上げ生態系を作り上げてかららんちゅうを投入予定

という作戦で進めています。ただし真夏は高温による失敗リスクがあるので秋を目指して仕上げていきます。

 

 

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