2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
室内飼育場のエアコン工事完了。新品が納入されました。(天井埋め込み式) これで加温飼育やりたい放題、なのですが、、、 ここ数日の東京地方の気候は穏やか。室内の舟の水温は15℃から17℃。この水温は魚も優雅に泳ぐし、水も傷みにくいし、餌も適度に食べ…
こちらは昨年の今日、11月29日のブログにUPしていた写真です。そういえば秋の仔を一腹育てていたんですよね。この仔たちはもうこの世にはいませんが。 今日は大阪に出張に来ておりらんちゅうのブログネタもないのです。なので昨年の今日のブログは何を書いて…
大相撲で優勝した貴景勝関。身長は175cmで体重は170kgという身体は身長がほぼ私と同じで体重はちょうど100kg違い。元々身体が小さく食が細かった子供が小学校3年から相撲を、始めたのを機に毎日牛乳2リットルとかハンバーグ定食3人前といった壮絶な食生活で…
ブラインシュリンプ6缶購入しました。 実は過去2年の仔引きではいずれも1缶と半分程度しかブラインを使いませんでした。 そもそもそこからが失敗の始まり、ということを痛感しました。 1シーズンで6缶ものブラインを沸かすイメージはまだ自分の中にあり…
今年の2歳会、研究会、品評大会は全22戦を戦いました。 こうしてみるとなかなかハードな1年でした。 1.2018年3月25日(日)葛飾愛魚会2歳会 =東関脇2.2018年4月1日(日)観魚会2歳会 =勧進元23.2018年4月22日(日)楽友会2…
東京地方も人間にとっては寒いと感じる気温になってきました。でも変温動物である金魚にとっては「寒い」という感覚はないのでしょう。室内飼育場の水温は約15℃。室内飼育場のらんちゅうたちはすべての魚が元気に泳いでいます。 金魚愛好家の皆さんはご存知…
過去に書いた記事をいくつか軽く読み直して気づいたのですが、昨年の1月からここで一生懸命加温飼育していたらんちゅうは現在のこの飼育場に1匹しかいません。その1匹は何となく飼っている2歳で会としても種としても微妙な1匹です。他は死んだのもいるし手放…
室内飼育場の舟の水温は17℃、屋外の池の水温は 11℃。 この時期は新戦力の加入もなく、らんちゅう自体の成長も目覚ましいものでもなく、飼育作業のテンションが上がりません。 今日、確信したことがあります。 年が明けたら自分はきっと早採り仔引きに夢中に…
直近一カ月のアクセス数。 最も高い山は日らん全国大会の翌日。参加できなかった方の多くがweb上で速報を探されていたのでしょう。 その後は1日のアクセス数が1000を切る日も多くなってきました。らんちゅうがシーズンオフに入ってきた感があります。 一昨年…
創刊以来35年近く愛読している週刊プロレス。 最新号に越中詩郎選手のインタビューが掲載されています。 今では伝説と化している新日本プロレス、全日本プロレスの選手たちの日常における人間離れしたエピソードの数々。練習量も食べる量も飲む量も尋常じゃ…
料理の写真を上手く撮影するコツはお皿全体をフレームに入れないこと、なのだそうです。 これよりは・・・ こう、の方がおいしそうに見えますね。 私のカメラマンとしての活動はバドミントン写真が主体ですが、そのバドミントンも同様。 これよりは・・・ こ…
東京地方、今日の水温は空調を入れていない室内で18℃、屋外で14℃前後。飼い込みでもなく冬眠でもなく。作用量も少なくらんちゅうの話題も乏しい時期。 春から秋にかけてほぼすべての日曜日をらんちゅう関連の予定で埋めていた私にとって、何の予定もなかった…
今朝は飼育場に足を運ぶのがちょっと怖いという気持ちがありました。 昨日エラになったこの葛飾愛魚会親魚東大関君が死んでいたら、と心配でした。 がどうやら無事でした。体調は戻っていないようではありますが。 当歳のエラはあまり怖くないのですが、3歳…
13時前に大阪から帰宅。 3泊4日も留守にすると飼育場をのぞくのが怖いですね。 恐る恐る覗いてみると・・・ まぁほとんどノートラブルでしたが、、、 1匹だけ危なかった。 この東大関君単独飼育の舟。 なぜか油が浮いていてほとんど泳がず。日頃はマグ…
大阪出張3日目。 何の仕事をしているかというと就職セミナーの講師、履歴書写真の撮影。これを朝から夕方まで。 夜は大阪にOPENさせたバドミントンフィットネスクラブ事業の宣伝のために近隣の飲み屋を連日深夜まで3件ほどはしご。 ということで「心らんち…
昨夜から3泊4日で大阪出張に来ています。今月と来月はそれぞれ3回ずつ、2泊前後の大阪出張を予定しています。 留守番中の室内飼育のらんちゅうについてはフードタイマーを使用している舟と餌を切っている舟とをそれぞれの事情に応じて分けています。 不在時…
寒くなってきました。屋外の池の水温は13℃。もう冬眠という感じです。こちらは期待の種。 種として飼育しているのは4舟、計20匹以上。そのほかまぁご縁があればといった種候補も数匹います。 こちらも種。もう少しサイズを作りたいので室内で給餌を続け…
この時期になると室内飼育場は保温のために窓を閉め切ってしまうので結露がすごいことになってしまいます。 一階角地で通行人も多いこの場所は本来、店舗とか事務所に適した場所。 趣味でらんちゅう飼育にこんないい場所を一室潰して良いものなのか。そこは…
ファイスブックでは自分のタイムラインに毎日のように「**年前の思い出をシェアしよう」という表示が出ます。 今日はこの写真が出ていました。2年前の今日のことです。 綾瀬のお隣、北千住の匠師匠のところに初めてお邪魔した時の写真です。それまでも数か…
nichiran.net 昨年に続いて二度目の参加をさせていただきました。 日らん全国大会の翌週というのがまた絶妙な日程。 らんちゅう飼育がまだ完全にオフとはなっていないタイミング。 でありながら足立葛飾近郊のらんちゅう会の行事はありません。 今回も多くの…
11月3日の日らん全国大会に参戦した2歳と3歳はともに元気です。昨日から給餌を再開。ともにアカムシ5ブロックを投入しましたがぺろりと平らげました。3歳の方は健康的ないい糞をしていました。 *** では、今日もこの話題で。 サイバーエージェント社長藤…
1月末生まれのうちっこ。品評大会に出すレベルにはできませんでしたが今年この3匹には多くのことを経験、勉強させてもらいました。「らんちゅうが教えてくれる」とは先輩方がよくおっしゃいますがまさにその通り。 この3匹は兄弟なのですが春先の数か月間、…
11月3日の日らん全国大会参戦親魚の今日。元気です。朝日を浴びて優雅に泳ぐ姿、その風格は圧巻です。会用の親魚、2歳魚はその希少性も含めて観賞価値が高いなぁと改めて感じます。 さて、、、今日もこの話題で。 サイバーエージェント社長藤田晋氏の最新刊…
サイバーエージェント社長藤田晋氏の最新刊「仕事が麻雀で麻雀が仕事」。ベンチャー起業家としても雀師としても国内TOPクラスの実績を誇る同氏が「勝負強さとは何か」についてまとめた本。らんちゅう飼育作業も一段落したこの時期は勉強の時期。ここに記され…
新大阪発東京行きの新幹線の中で今この本を読んでいます。著者の藤田さんは日本のベンチャー起業家の代表みたいな方。2000年には当時史上最年少で上場。一方趣味の麻雀でも2014年にプロを含め3000人以上が参加する大会で日本一を獲得されています。そんな藤…
日らん全国大会の翌早朝。2匹の戦士は元気そうでとりあえず一安心。1匹の会魚を作る手間、時間、コストを考えると、優秀な戦士を繰り返して大会に使えることの価値は絶大です。この2匹がもしあと1年元気でいてくれるなら来年の大会に向けてこの2匹にだ…
日らん全国大会から帰宅した戦士。 左の2歳は今年4戦、右の3歳は3戦を戦ってくれました。おつかれさん。 君たちの職業は「戦士」なので来年も生きて頑張ってください。餌たくさんあげるからね。 私の技術不足です。この魚たちのポテンシャルを最大に引き…
日らん全国大会に初出陳。2歳、親を1匹ずつ出しましたがいずれもドボンでした。ローカル大会の大関魚だったので洗面器くらいにはのるかなという期待もあったのですが全国は甘くありませんでした。ただ、温存せず出陳して良かったと思いました。大変勉強に…
2歳オス 今年の品評大会は3戦を戦い、、、 1.楽友会東関脇→あと一歩で優等!惜しい! 2.観魚会東前頭1→あと一歩で役魚!惜しい! 3.葛飾愛魚会西大関→あと一歩でTOP!惜しい! 一歩足せば全部の大会がうれしさ倍増だった魚。だから次回から魚名は「一…
昭和32年発行の「金魚愛玩六十年」より 審査の心構えについての記述があります。大変興味深い内容です。私は審査員経験もありませんしその力量もありませんが、審査に対する考え方とその歴史を学ぶことは審査評価を受ける魚作りを目指している以上有益である…