俺のらんちゅう

らんちゅうについて考えることは喜びである。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

生きた水、死んだ水

壁面の苔は落とさない方が良し。少しでも水が浄化されるから。 との教えをいただき実践。 確かに。 明らかに水が澄んでいます。 らんちゅうは初心者ですが長年のアクアリウム経験がらんちゅう飼育に生きている部分があるとすればそれは死んだ水と生きた水の…

220リットル舟を3つ、導入したーい!

今、いちばん欲しいものはこれ。 プラ舟220。これを3つ。 自宅駐車場をつぶして6月から10月の間だけこの舟を3個置く。11月から5月はたたむ。 (なぜなら自宅駐車場がいちばん水替えが楽) その5カ月は自宅から徒歩5分の会社の駐車場に車を置く。 あまり車…

努力しなきゃあきまへんな

昨日の黒仔交換会経由で導入したスイマー師匠のお魚9匹。無事自宅の180リットルプラ池に導入できました。 諸先輩方の黒仔を拝見して、どうしよっかなぁ~、みたいな感じになってしまった自家産40匹。20匹に選別していたのですが「一気に減らすと餌食わなくな…

大変勉強になった一日でした

今日は一日らんちゅうDAY まずは朝から、北足立青果市場にて喜楽会の黒仔交換会。 私はまだ売る側にはなれません。買う側です。というかそもそも「黒仔交換会」と言うものが初めてなので、どんなイベントなのかは想像でしかわかりませんでした。とにかく行っ…

夢と現実

自家産唯一の生き残り約40匹を半分に選別しました。 この組は全部を二つの舟に割ってもう少し大きくしてから選別しようと思っていたのですが、じーっと観察しているとやはりダメなものはダメだなと思い選別しちゃいました。 さあ自家産はいよいよ残り20匹。…

色も大事

師匠から頂いた黒仔のうちの1匹。 うっすらと色がついてきて来ます。サイズは4~5cm。 口紅、日の丸、尾の赤み。これがきれいな更紗になるのでしょうか。 色だけでも楽しみですね。 黒仔とか青仔は個別の顔が見えにくいのですが、こいつだけは顔が見え…

らんちゅうのセカンドキャリア

先週のこと。 取引先の銀行が主催する「新現役交流会」というイベントに参加しました。 主に60歳台、会社を定年等で退職された、しかしまだまだ健康とスキルと意欲のある方と経営者のお見合い会。私の会社の役員候補人材はいないかな、と思い参加させていた…

小さいけど大きい

孵化後約50日。自家産本命、というか自家産唯一のグループ。 早くも「小さい」か。毎日見ているからわかりにくいのですが成長していないようなしているような。 健康状態は良さそうです。この舟の近くには貯水タンクとなる60cm水槽を用意しています。貯水タ…

決断とは

これはハネたらんちゅうたち。 アジアアロワナのエサとして飼育しています。 が、じーっと眺めていると「こいつなかなかいいじゃん。ハネでいいのかな?」 なんて思うことがあります。 黒子の選別は難しいですね。 1%の優良魚を探し出すこと=町中にいる女…

出来るなら全部育てたい

本命の黒仔。30分くらいじーっと観察しましたが、ハネる候補がわかりません。 もうちょっと大きくなればわかるのでしょうが。 初の仔引き。7腹採った中の僅かな成功、この約40匹がいなかったらすでに「今年は失敗!」だったのでこの魚たちにはとても感謝して…

24時間点灯

自宅玄関の舟。ここは24時間点灯しています。 深夜に帰宅しても給餌できる、というメリットがあります。 収容魚は本命自家産黒子。 3日くらいで濃い青水に。 おおむね2日ごとに水替えしています。 金魚は昏睡状態にならないと何かで読みました。 24時間点灯…

凡事継続

本命の自家産青仔。80リットルの舟に約40匹。3cmくらいでしょうか。 いまのところ健康も餌食いも順調です。 二日に一回の水替えと一日3回以上のアカムシ給餌をひたすら繰り返し。 凡事継続への挑戦。 このブログも毎日書いているのは凡事継続への挑戦。 にほ…

浜松らんちゅう足立区らんちゅう

このブログをお読みいただいている方はほとんどがブログ村経由です。ブログ村なくしてこのブログは存在価値はない、と言っても過言ではありません。なのでランキングは結構気にしています。特に気にしているのが「注目記事ランキング」 ここは結構頻繁に見て…

ハネたらんちゅうに学ぶもの

黒仔約100匹を約40匹に。選別して減らしました。 いい感じで元気です。しかしこの段階の選別はとても難しいですね。 ハネた魚を空いている水槽に入れました。 本当はこういうことしてはいけないんでしょうが 選ばなかった魚のある程度のその後、を検証するこ…

らんちゅう飼育には帯に短しの16本

空の舟。稚魚が選別で減らされていったことで発生した余り。これをどうするか。そのやりくりに悩んでいます。 現状の飼育環境を整理してみますと 1.自宅 (1)80リットル舟 玄関 本命自家産青仔40匹 (2)60cm水槽玄関 貯水タンク (3)60c水槽玄関 ら…

痛恨のサシ率100%

今年7腹採った中の最終組。期待の父親とサシ量産の母親の間に生まれた仔たち。果たしてその状況はいかに。 自然産卵の残りを絞ったので数は最初から100くらいでしたが、立ち上がりと奇形の少なさは抜群のグループでした。 ですが、ここまで育てて結局「サシ…

黒仔の群泳

2週間前、師匠に分けていただいた黒仔たち。数は2割くらいに減らしましたがそれでもこのくらいいます。110リットルの舟で元気にしています。このくらいの数のらんちゅうが群泳する姿はなかなか美しく良いものです。 ここから減らすのはいろいろな意味で…

仔は仔で、親は親で、楽しいらんちゅう飼育

5月13日土曜日朝。オス(左)は興奮していましたがメスがNGでした。このペアだけは採っておきたいのですが、、、今年はもう駄目でしょうかね。 そして自家産の好調な青仔たち約40匹。今日も元気に餌を食べています。この組は貯水槽をつかった水替えもしっか…

100円の選別サデ網

ダイソーにある「アヒルすくいセット」にご注目 写真のような網が2つもついて100円 これはなかなかいいと思います。 青仔~黒子の選別に十分使えます。 アヒルはゴミ箱直行。ごめんなさいね。 にほんブログ村 //

らんちゅう親子の初対面にドラマなし

一番上が仔、真ん中が母、下が父。 3月上旬生まれの仔は現在たったの2匹。舟のやりくりの都合上、親魚の舟に投入。 アカムシをテキトーに分け合ってくれればいいと。 らんちゅうは温厚。ゆえにそこには摩擦も起きません。 でも感動の対面があるわけでもあり…

今年の可能性はほぼこの40匹に絞られてきた

今年度の自家産は7腹採りましたがその中で唯一期待できるグループの選別を行いました。唯一期待できる、というのはそのほかのグループはそもそも「サシだらけ」で話にならなかったのです。 残ったのはこの約40匹。自分が仔引きしたらんちゅうで会とか種にな…

人間側の想いとらんちゅうが求めることのミスマッチ

写真1 写真2 写真1は(1)約100匹の選抜組 (2)アカムシをふんだんに与えている (3)室内飼育で水温は安定 (4)飼育目的は会用、種用 (5)水替えは二日に一度以上 一方、写真2は (1)約300匹のハネ魚 (2)100円ショップで買った「金魚のエサ…

選抜見落としか?

我が家の期待のグループ 総数も大したことない数の中で結構しっかりと選別を繰り返してきたつもりなのですが。 あれれ? こんなスポけたやついたの? 大きくなるにつれ欠点が目立つようになると言いますがそれなのか、それとも見落としなのか・・・ こんなこ…

一泊二日らんちゅう放置

今日は北海道旅行に来ています。 日曜日から月曜日の一泊。 写真は支笏湖。 ここの水は世界屈指のきれいさだそうです。 支笏湖の水でらんちゅうを育てたらどうなんたろうか、と考えながら、我が家のらんちゅうは一泊二日放置。 申し訳ねえ。 にほんブログ村 …

稚魚の成長度合いの確認方法

毎日観察していると前日と今日くらいのスパンでは違いを感じることはできません。「本当に成長しているのだろうか」と不安になります。 そこでハネた魚を1匹でもとっておいて餌をやらずに生かしておくと、選抜組の成長ぶりが一目でわかります。 上の写真が…

スーパーエリート

3月10日、11日に産卵の第一グループ。サシだらけだったことや人生初仔引きゆえの失敗などもあり、生き残っているのはこの2匹だけとなりました。 あれほどの数の卵から残った2匹。多産多死の壮絶なドラマを生き抜いた2匹。 そう考えると種でもなくとも会で…

らんちゅうのご縁

初の仔引きで第1グループと第2グループのほとんどがサシだったので、らんちゅうの仔はそもそもほとんどがサシなのだと思っていました。 ところがそれを師匠に伺ってみると「腹次第」なのだだそうで。 さあ、そして大本命の第3グループはどうか。これは1,2…

青仔の可愛さもらんちゅう育成の障壁なり

青仔はどの仔も実にかわいい。捨てがたい。 ベランダに置いている青仔達。すでに戦力外通告状態の面々。 アロワナのエサにストックしているのですが、皮肉なことにこいつらがすこぶる元気。 密飼いしているので弱った仔から拾ってアロワナのエサにしようと思…

らんちゅうが本当に好きなエサは100円ショップの金魚のエサかも、という話

昨日師匠から分けていただいた青仔、約500匹。この密度ではエラになるよ、というご指導をいただきました。で、今日、一気に選別しました。所要時間は約2時間。 25%くらいの数に絞りました。スポケているもの、尾が開きすぎて反り返っているもの、小さすぎ…

練習試合

師匠から青仔を分けていただきました。数百匹。 3月19日産まれとのこと。 我が家でもまあまあ仔引きは出来ているのですが、本当にありがたいことで。自家産との比較で課題が一気にたくさん学習できます。 スポーツで言う練習試合のようなもの。 給餌の量、回…

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兵頭秀一

 

■所属らんちゅう会■

楽友らんちう会

喜楽らんちゅう会

葛飾愛魚会

観魚会

 

■職業■

株式会社ちかなり 代表取締役会長

 

■株式会社ちかなりの主な事業内容■

就職情報サイト合説どっとこむ
バドミントンフィットネスクラブ楽ミントン

 

■著書■

受かる面接、落ちる面接 人事経験者だけが知る採用と不採用の境界線

(2017年12月16日 あさ出版)

 

■レギュラー出演中のFMラジオ番組■

「天職への道」番組サイト

 

■写真家としての作品集■

兵頭秀一フォトポートフォリオサイト

 

■SNS■

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らんちゅうちゃんねる

 

 

 

 

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