昨日セットした水草レイアウト水槽。飼育場での存在感がこんな感じで強烈です。
熱帯魚は混泳に神経を使わないところが魅力。カルキ抜き入れて水温をある程度合わせて、何種類もの魚やエビや貝をポン、と投入。新しく買ってきた魚を即投入しても問題なし。口に入るサイズでなければ他の魚を襲うこともありません。
久々にしっかりと熱帯魚水槽に向き合ってみて、らんちゅうがいかに面倒な魚かを痛感しました。
でもらんちゅうの水槽に目を移すとこれはこれでいいんですよね。やめられません。
らんちゅうだけを見つづけて観賞魚飼育についての視野が狭くなりがちな昨今でしたが、こうしてらんちゅう飼育というものを俯瞰してみてみることもまた何からんちゅう飼育の発展に役立ちそうな気もしています。