1月27日孵化の1号は現在こんな感じです。200リットルの舟に300匹弱でしょうか。いい感じだとは思います。
ところで過去のブログ記事を確認してみると毎年1号は1月に採っていました。そして1号の結果は総じていいのです。
2020年の1号＝1月11日孵化、オンライン研究会や交流会で大関複数回
2019年の1号＝1月8日孵化、エースが研究会初期のみ活躍、大関も一度
2018年の1号＝1月29日孵化、当歳時はダメだったものの2匹が2歳会で大関獲得
2017年＝らんちゅう初年度、会用は作れず
早採りには是非論がついて回りますが私の場合はこれが良いみたいです。
毎年先輩らんちゅう師の皆さんが3月や4月に仔引きをして秋に仕上げてくる様子をSNSなどで拝見して刺激を受けていました。私もその技術を身に着けたいと思い今年は3月スタートにしようと思っていたのですが、突然天から卵が降ってきて1月スタートとなりました。
先輩方からよく教わったのは「自分なりの飼育ペースをつかみなさい」ということ。1月スタートが自分のペース、なのかもしれません。
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