2016年8月に5cmほどの深見らんちゅう6匹を衝動買いしてからスタートしたらんちゅうの愛玩飼育。
その約1か月後、9月上旬のこと。三郷のホームセンター「スーパービバホーム」でこの1匹と出会いました。サイズは約10cm。5980円。系統は不明。
「なんじゃこりゃ!」
奇跡のフェイス。まるで頭髪、口紅、アイシャドウ。強烈なインパクト。
購入。
深見らんちゅう6匹の水槽に合流させたのでした。
購入したばかりの金魚を混ぜる・・・・、金魚飼育でもっともやってはいけないことなのはわかってはいたのですが、当時のスタンスはあくまでも愛玩飼育。
幸いなことに、本当に幸いなことに何のトラブルもなく12月現在を迎えることができています。
現在の様子。
当初、体のサイズは深見らんちゅうより二回りくらい大きかったのですが、現在は深見らんちゅうも成長してそのサイズも追いつきつつあります。
でも7匹の中では圧倒的な存在感。
まるでモーニング娘に後から入ってセンターを勝ち取った後藤真希のような。
この7匹、10月ごろに自宅玄関から会社事務所の玄関の水槽にお引越し。
職場は24時間25℃にしており、だから冬眠は無しです。今日も元気に泳いでいます。
職場なので頻繁な観察ができることも含め世話の充実度は最強、という環境で病気等のトラブルも一切なく元気な7匹。
しかしそれはまるで初めていったパチンコで勝つという、よくあるビギナーズラックだっだのかもしれません。
その後、10月に調子に乗って購入した別の金魚で金魚飼育の恐ろしさと難しさを思い知らされることになるのです。