冷凍アカムシの自動給餌システム
タッパーを使って冷凍庫で氷を作り、このように舟の上に金網をセットし、その上に氷、そしてその上に冷凍アカムシを数ブロック置きます。
氷が解けるまでの数十分?あるいは数時間?(気温と氷の厚さによる)の間、アカムシの鮮度は保たれます。
やがて氷が解け、アカムシも解け舟に落下する、というしくみ。
たった今、作ってみたばかりなので今後さらに実験、検証、改善を繰り返す必要はありそうですが、上手くいったらこれって画期的じゃないでしょうか。
金魚伝承23号の記事より
「死ねってほど食わせろ」この記事ではベテランからそのようにアドバイスを受けた新人さんが研究会前日に徹夜でアカムシを給餌、翌日の研究会で東大関を取った過程が描かれています。
冷凍アカムシ自動給餌システムで自分は寝ても夜通し給餌ができるかと(笑)。
より分厚い氷を段階的に横に並べたら例えば2時間ごとに冷凍アカムシを複数回自動給餌することも可能ですね。
これって発明?ですな。こんなことをやってみた人はいるのでしょうか。