9月は飼育に神経を使いますね。気温の低下を機にエラになる舟も出てくるし。
我が家でもこの1軍選手たちがエラに。
早期発見と早期対処はしているのでもう2~3日でよくなるとは見ています。
とは言え、普段一生懸命餌を与えているのが中断されてしまうのがつらいところ。スポーツ選手が軽いけがで練習を数日休むようなものですね。3歩進んで2歩下がる、みたいな。
らんちゅうを本格的に始めたのは一昨年の11月。ブリーダーの方から買って即冬眠みたいなタイミングでした。でもその数か月前からショップで購入した銀ちょう尾やらんちゅうを飼っていました。それがことごとくエラになりパニックになったことを思い出しました。ちょうど9月頃でした。
当時はエラ病のことは知らず、ネットで調べた結果「これがあの金魚ヘルペスか?」と。今に思えば誤診なんですが。
それで金魚にはほとほと懲りてもうやめようと思っていたのがちょうど2年前の今頃でした。
すぐに塩入れたら大体よくなるよ、って当時の自分に教えてあげたい(笑)。そして死んでいった何匹かの銀ちょう尾とらんちゅうには本当に申し訳ない。
ある目的があって飼育を続けているハネらんちゅうもエラに。
外に出してしまいました。タライに入れて塩水浴。めんどくさいので蓋とかもなしで。盗もうと思えば簡単に盗める状態。サシだからはねたらんちゅうなのですがそのことを除けば容姿はなかなかきれいならんちゅうたち。
でも面白いですね。「病気治療中」という札を置いておくと誰も盗ろうとはしないんでしょうね。ここにおいて3日目になりますが全然無事です。なぜか猫も来ないです。