俺のらんちゅう

東京都足立区のペンシルハウスでの邪道らんちゅう飼育日記。らんちゅうについて考えることは喜びである。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

今年参加を予定していた品評会は2つ。そのうちの一つが終了。残すは9月10日の喜楽会のみとなりました。早いですね。

 

東部大会の日は微妙に仕事と重なっているのと、そもそも戦える魚がなく。また11月3日の大阪での全国大会は見学には行こうと思っていますが出せる魚がない上に10月後半に2週間も海外出張なので奇跡すら起こしようがなく。来年は夏と秋の海外出張は無しにしてらんちゅうに集中するようにします。ですが今年はしかたなし。

 

喜楽会には当歳に小の部がないので我が家では出せる魚が極めて限定的になってきました。当歳は3匹まで出せるそうですが、その候補はわずか4匹。一昨日初めて品評会に参加したことで「もう会用にはなり得ない我が家の魚」が一層明確にわかりました。

 

なので舟の構成変更を行いました。飼い込む対象はその4匹とお伴数匹だけとなります。

 

ここには3匹。喜楽会に出すかもしれない魚が1匹とお伴2匹。ただどちらかと言えばこの3匹は来年の2歳で勝負、のイメージです。ですからこの舟からは喜楽にはもっていかない可能性が大きいと思います。

f:id:izest:20170829164526j:plain

 

こちらは「来年種に使うかもしれない」魚たち。昨日までガンガン食わせてましたが、今日からはもう粗食モードで。ごめんねー(笑)。

f:id:izest:20170829164542j:plain

 

 

こちらは「来年、ぜひ種にしたい」魚たち。仔をとった後に2歳や親で戦ってみたい魚もいます。

f:id:izest:20170829164551j:plain

 

 

こちらの5匹のうち3匹を喜楽にもっていく方向で仕上げにかかります。この中で一番形が良く一番小さかった1匹は楽友会でドボン。現在養生中。そして別の一匹は戦力外池へ移動しました。

f:id:izest:20170825111318j:plain

 

 

一応4歳魚が1匹いるんですが、アカムシもほとんどやらず、全然作っていないので持って行ってもしょうがないだろうなぁ。

f:id:izest:20170823110824j:plain

 でも実際は「全力の当歳」よりいい番付になるのかもしれないし。

 

どうしよっかなぁー。

 

というヘタレな私ですがらんちゅうの世界で勝つために必要な戦略について一つだけ理解していることがあります。

 

それは2:6:2理論です。

 

仕事でもスポーツでも。52年間生きてきて、あるいは人事なんていう特殊な仕事長い間して、さらにはスポーツの強豪チームの監督もして、はっきりわかったことはこうです。

 

1.勝つべくして(勝つための準備がきちんとあって、その裏付けもしっかりしていて)いつものように勝つ人が約2割。

2.負けるべくしていつも負ける人(その背景に勝てる理由が全くない人)が約2割。

3.運やめぐりあわせで勝利と敗北を繰り返す人が約6割。

 

江戸時代を生きた偉人が残した言葉で最近では野球の野村監督が言って有名になった言葉「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とはそういうことなのです。

 

らんちゅう趣味の世界に突入して会を目指すにあたり明確なことは3番のパターンじゃいけないだろう、ということです。ならば2番で割り切って楽しんだ方がまだいい。らんちゅうの世界でもすごい人はみな1番のパターンなのだとみています。

 

裏付けや理由があって勝利を手にする人、にならなければいけないのです。運に頼ってはいけないのです。今年の私は負ける理由がちゃんとありました。たまに研究会で上位になったのはあくまでも「不思議の勝ち」に過ぎませんでした。そう考えています。言うのは簡単ですがやるのが大変です。頑張ります。

 

でも、楽しむことは忘れずに。そしてらんちゅうへの感謝と愛情も忘れずに。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

洗面器上のパートナー

一昨日開催された楽友会品評会にて。当歳小の部前頭5枚目の洗面器。大きい方が私の魚。小さい方は副会長の魚。

 

この副会長のらんちゅうは常に私のらんちゅうに寄り添ってとっても仲良く泳いでいました。その姿は「もうちょっと上に行きたかったなぁ」と若干落胆気味の私の心をとても癒してくれました。

f:id:izest:20170829105857j:plain

品評会後は「9割の確率で会の後には体調を崩す」とか「結局☆になることが多い」とかいろいろ聞いていたので怖かったのですが、私のらんちゅうの方は今もとても元気です。

 

長い時間洗面器で共に過ごした君が健康体だったおかげかな。今も元気にしてるかな。感謝しているよ。

 

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

らんちゅう撮影は難しい

昨日行われた楽友らんちう会品評大会のこと。らんちゅうの写真撮影はピーシーズさん が担当してくださるということで、私は今後のために練習のつもりで、しかし一生懸命すべてのらんちゅうを撮影しました。ところが想像以上に困難を極めました。

 

こちらは親魚立行司の魚。魚は素晴らしくとも写真としては完全に失敗作です。ごめんなさい。

f:id:izest:20170828174216j:plain

特に困難だったのは親と2歳。体が柔らかいのでシャッターチャンスがとても少ないのです。親の東大関は10分くらいカメラを構えてもまっすぐないい体制になる瞬間がありません。特に上位入賞魚は泳ぎも活発でつねにクネクネしていて。

 

良く考えたららんちゅうは針子が一番撮影しやすいですもんね。研究会で経験を積んでいてもそれは当歳だから何とかなっていたのです。


そして、今日UPされていた日らんホームページに掲載されている昨日の会のピーシーズさんが撮影されたらんちゅうの写真を見てみるとやはりさすがでした。もう私とは全然レベルが違いました。

日本らんちう協会東部本部 楽友らんちう会(楽友らんちう会支部) 第81回秋季品評大会 平成29年8月27日 | 日本らんちう協会


ちなみにカメラは私と同じNikonを使用されていました。私のカメラはNikoの最高クラスのものなのでカメラの性能で負けているわけではないのです。

ただし昨日はそのピーシーズさんの方が撮影しているお姿を拝見して学びがありました。らんちゅう撮影の基本をこう理解しました。

 

1.フラッシュを使用する(=動画撮影ではなく静止画撮影をする)

2.シャッターチャンス洗面器の上で何分でも粘る

 

まず私は今年の春に初めてらんちゅう撮影を始めたとき、フラッシュなんか不要だろうと思っていました。特に私のカメラは暗めの室内でも明るく撮れるので。

 

ところがそれ以前に、らんちゅうの静止画撮影はとても難しく、それならば動画である程度撮影して、その中から静止画を切り取る、という方法にたどり着きました。実際にこの方法をとられている方も多いようです。

 

すると今度は昨日の環境や天候の場合どうしてもらんちゅうに光の部分と影の部分ができてしまうという問題にぶつかりました。なのでその影を消すためにフラッシュ撮影するのですね。全国大会の動画撮影のようにライティングしながらの動画撮影は出来ないし。

 

フラッシュ撮影は次回からその機材を準備すれば問題ないと思います。一番重要なことは「洗面器の上での粘り」だと思います。しかしそれを本気でやるとなると品評会では撮影以外のことをやる時間はほとんどなくなるでしょう。

 

私はバドミントン撮影と履歴書写真撮影はプロとして行っていますが、らんちゅう撮影は想像以上に大変です。

 

昨日、楽友会のらんちゅう撮影をしていただいたピーシーズの東山さん、間違いなく言えることは相当頑張っておられた、ということです。

 

心から感謝と敬意を表します。

 

ということで、私が撮影した昨日のらんちゅう写真はボツ、とさせてください。次は頑張ります。

 

らんちゅう写真はダメでしたがスナップショットはたくさん撮れましたのでこちらの楽友会のサイトにUPしました。

https://bcmilan1.wixsite.com/rakuyukai/blank-1

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

らんちゅうはみんなを笑顔にする(楽友らんちう会品評大会)

今日、8月27日日曜日、楽友らんちう会の品評会が開催されました。

f:id:izest:20170827192245j:plain

 

私にとっては初めての品評会。当歳小の部に2匹出品しましたがどちらも約10cm、ちょうど大と小の境目でした。結局1匹は大に振替となりました。小の部の1匹はかろうじて洗面器の最下位となる西前頭5枚目をゲット出来ました。(写真の大きい方)

f:id:izest:20170827192639j:plain

 

大の部に振替となったもう一匹は15点のため池で僅差のドボンでした。

 

取り急ぎ結果速報です。

f:id:izest:20170827192802j:plain

 

洗面器に乗ったらんちゅうは全て撮影しましたが、編集にちょっと時間を要するので明日か明後日のブログでご紹介します。

 

各部門の「洗面器の最下位賞」というのがあって赤いきつねを一箱いただきました。ラッキー!会社で若手社員に配給させていただきます。

f:id:izest:20170827192922j:plain

 

今日は写真撮影をさせていただいたのですが、みなさん最高の笑顔を見せてくれました。らんちゅうっていい趣味だなーと改めて思った次第。いい写真がたくさん撮れましたのでご紹介します。

f:id:izest:20170827193447j:plain

f:id:izest:20170827193534j:plain

f:id:izest:20170827193542j:plain

f:id:izest:20170827193612j:plain

f:id:izest:20170827193408j:plain

f:id:izest:20170827193651j:plain

f:id:izest:20170827193715j:plain

f:id:izest:20170827193730j:plain

f:id:izest:20170827193749j:plain

f:id:izest:20170827193800j:plain

f:id:izest:20170827193810j:plain

f:id:izest:20170827193837j:plain

f:id:izest:20170827193854j:plain

f:id:izest:20170827193915j:plain

f:id:izest:20170827193942j:plain

f:id:izest:20170827194002j:plain

f:id:izest:20170827194015j:plain

f:id:izest:20170827194029j:plain

f:id:izest:20170827194040j:plain

f:id:izest:20170827194051j:plain

f:id:izest:20170827194111j:plain

f:id:izest:20170827194125j:plain

f:id:izest:20170827194139j:plain

f:id:izest:20170827194212j:plain

f:id:izest:20170827194230j:plain

f:id:izest:20170827194255j:plain

f:id:izest:20170827194313j:plain

f:id:izest:20170827194325j:plain

f:id:izest:20170827194344j:plain

f:id:izest:20170827194350j:plain

f:id:izest:20170827194357j:plain

f:id:izest:20170827194407j:plain

f:id:izest:20170827194415j:plain

f:id:izest:20170827194421j:plain

f:id:izest:20170827194439j:plain

f:id:izest:20170827194507j:plain

f:id:izest:20170827194514j:plain

f:id:izest:20170827194517j:plain

f:id:izest:20170827194742j:plain

f:id:izest:20170827194522j:plain

f:id:izest:20170827194524j:plain

 

 

今回出品した2匹はおそらくどちらも15点?だったのでしょう(このところ15点続きです)。なので悪い魚ではないと思います。私の飼育力が未熟で個性を引き出せなかったのかもしれません。彼らを養生してしっかり育成して、2歳以降でその才能を伸ばしてあげたいです。とりあえず帰宅後は自宅の舟で元気です。

f:id:izest:20170827195024j:plain

らんちゅうは形が悪いとハネられて、形がいいと大会で酷使されて、大変ですねぇ。ゆっくり休んでね。ごくろうさん。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

戦いの舞台は整いました

いよいよ明日は楽友会品評大会。

 

本日は準備の日、だったのですが私は朝8時~20時までがっつり仕事で伺えず。

 

途中15時から16時の休憩の間を縫ってご挨拶に伺いました。会場は職場から自転車で10分のところにあります。

 

会場の準備はすでにほぼ整っていました。

f:id:izest:20170826193030j:plain

 

もう研究会とは全然違う雰囲気ですね。初めてなのでワクワクします。洗面器を見るとここに乗ることも困難極まりないような気がしてきました・・・

f:id:izest:20170826193038j:plain

 

審査場。水をためている最中でした。私の魚よ、明日はここで奇跡を起こしてちょうだいね!っていうか奇跡を期待している時点でダメなんですが(笑)。

f:id:izest:20170826193044j:plain

 

 

今回、準備でお手伝いしたのはこの商品の白いシールの部分をテプラでつくる担当、のみでした。すいません。私がつくったこのテプラのシールが1枚でも私のもとに帰ってくる可能性は、、、、ないかな(笑)。

f:id:izest:20170826193051j:plain

 

とにかく明日は勉強させていただきます!

 

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

いよいよ二日後品評会。自宅内審査がとても重要

いよいよ明後日、8月27日日曜日は所属する楽友らんちう会の品評会。私自身は品評会初陣になります。(楽友会サイトに品評会の要項を掲載中)

親と2歳は持ち駒がないので当歳のみで。小の部になるであろうサイズの魚は2匹の選手が確定しています。5匹まで出せるのですがもう数匹出すか否かは今日明日で考えます。出してみても面白いかなぁという魚は数匹います。

当然私は審査能力などありませんが、それでも予備審査(持ち魚からどの魚を出陣させるか)を間違えることだけは避けなければいけません。出場選手の選択はとても重要な意思決定ですね。2匹の正選手の選択については迷いはありませんが、あと3枠をどのように活用するかは本当に悩むところです。

正選手1匹はこの中から。

f:id:izest:20170825111236j:plain

 

そしてもう一匹はこちらから出します。

f:id:izest:20170825111318j:plain

この2TOPはいずれもコンディション上々で仕上がりもいいかと思います。当歳小の部でいけるサイズだと思うのですが、大小の振り分けは当日相対的に決まるそうなので何とも言えません。大のほうに振り分けられたらジ・エンドかな。小に振り分けられたらちょっとは期待できる2匹だと思います。

あとは当日、しっかり泳いでちょうだいね。それから当日までケガしないように、おなか壊さないように。

なにしろ初陣なので全く予想がつきません。私など遠く及ばない実績のある方々がたくさんいらっしゃるので現実は甘くないと思います。でも今日から当日までの二日間だけは夢を見たいと思います。

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

うちにはらんちゅう何匹いるんだっけ

導入したり手放したり、たまに☆になったり。

 

で、今我が家にはいったい何匹のらんちゅうがいるのでしょう。 

 

ということで数えてみました。

 

舟ごとに13+7+2+5+8+14=49匹でした。

このほかにアズマが8匹、銀ちょう尾が1匹。金魚合計58匹~

結構いますね。

 

あらためてらんちゅうを全部撮影しました。


1.今年の自家産はこれがすべて。2匹。尾形と色が奇跡的にまあまあで品評会の当歳小の部には出せるかなと思っていたんですが、どうにも幼い。つくり方が下手なんでしょうねぇ。良い結果が出る気が全くしないので2歳以降に賭けようかなと思い始めています。9cmと7cm。でもこの2匹のおかげでらんちゅう1年目に大変いい経験ができました。仔引きして育て上げただけでも自信になりました。感謝。

f:id:izest:20170823100701j:plain


2.今年の研究会で入賞した魚は全部ここにいます。堀切産。13匹。彼らがいなければ私のらんちゅうライフは迷走していたかもしれません。会で使えるだけでなく観賞美もこのグループが最高。まさに愛魚、です。これらは手放さず2歳会や種で頑張ってもらいます。

f:id:izest:20170823101150j:plain

 

3.大事な大事な種3匹とお伴4匹の計7匹。我が家で一番命を守らなければいけない魚はこの種3匹なのです。特に秘密兵器の2匹はこの写真で良く見えなくなっている太陽の光の下にいます。少なくとも子孫がとれるまでは会には出しません。3匹を一つの舟に置くのはリスク対策上良くないかな、と慎重になりすぎてしまうくらい大事な種です。

f:id:izest:20170823101705j:plain

 

 

4.最近導入した5匹。実績がある方の魚です。2番の写真の魚は品評会で落としたくないという思いもあり、この秋の即戦力を求めて最近導入しました。特にこの中の1匹には結構期待しています。

f:id:izest:20170823102957j:plain

 

 

5.4番と同じ方の魚。8匹。こちらも4番と同じタイミングで即戦力を求めて導入。大きさはこちらのグループの方が大きく、形もまあまあかなと思うのですが巣赤中心で色揚がりも4番に比べてまだまだです。なので今一つインパクトがありません。9月10日の会に持っていけるかも、というのが1匹、かな。

f:id:izest:20170823103322j:plain

 

 

6.愛玩飼育の14匹。今年の会には使えませんが、来年は使える化ける魚が出てこないとも限らないとちょっと期待。そしてらんちゅう1年生の今年はいろいろな所から導入しましたがそれらの各系統の魚を1匹以上はここに残しています。記念、思い出、勉強、いろいろな意味を込めて。

f:id:izest:20170823103853j:plain

 

 

 

7.6番の池よりその1。Yさんから導入した19cmサイズのジャンボ2歳メス。今年は産まなかったそうですが全国常連有名ブリーダー系統の魚。もし来春産みそうだったら採ってみようかな。このサイズじゃ1万個以上産むかもしれませんね。尾が閉じているので会では使えないと思いますが、更紗でデカい=観賞用としては最強レベルです。一般の方が見たら我が家のらんちゅうで圧倒的に最も高価な魚だと思うでしょう。(実際は違いますが)

f:id:izest:20170823104153j:plain

 

 

8.6番の池よりその2。スイマー師匠から交換会にて導入した魚です。「今年の当たり腹だから種として期待できるよー」ということで大事にしています。スイマー師匠の研究会での成績もすごいので期待が持てます。

f:id:izest:20170823104354j:plain

 

9.6番の池よりその3。らんちゅうギャラリーHONOショップでおなじみのHONO師匠からの導入魚。この魚も私の心をとらえて離しません。尾がちょっと惜しいので会では使えませんでしたが2歳で化けることを期待しています。HONOショップで教えていただいたことも大変勉強になりました。ソフトに理路整然と語られるHONO師匠の言葉は不思議と心に残るんですよね。

f:id:izest:20170823104703j:plain

 

 

10.6番の池よりその4。匠師匠からの導入魚です。昨年の秋、ヤフオクでこの魚を落札し、出品者は同じ足立区の方、ということで直接取りに伺ったことが私の人生を変えた(?)出来事でした。それまではただの愛玩飼育で7匹のらんちゅうを水槽飼育していただけでした。匠師匠の元に伺い「で、仔引きしたいの?」と言われてつい「はい!」と答えた瞬間が全ての始まりでした(笑)。ヤフオクで落札した3匹はどうも全部オスのようだ、ということで追加でメスを2匹分けていただきました。そして1時間近くいろいろ親切に教えてくださいました。喜楽会、楽友会への入会の道を開いてくれたのも匠師匠です。匠師匠産のこの魚はオス2歳。細身なので会には向きませんでしたが、色も尾形もよく、なによりとても元気です。和金に勝るとも劣らない運動神経でヒューヒュー泳ぎます。水槽から飛び出してしまったこともありました。この魚を入れるだけでその池が活性化される太陽のような魚です。ずっと大切にしたい魚です。

f:id:izest:20170823105648j:plain

 

 

11.6番の池よりその5。昭和3年創業の高橋らんちゅう養殖園での導入魚。4歳オス。この春、最も仔引きを期待していて春ごろは最も手間とコスト(エサ代)をかけていたのですが一緒に買ったメス2匹が産まず、でした。でもこのオスは精子は出ていました。この魚もとても元気で観賞用としてもgoodです。4歳特有の深みのある味わいが何とも言えません。らんちゅうは親魚が一番、と思わせてくれるらんちゅうです。

f:id:izest:20170823110824j:plain

 

と、こんな調子でいろいろならんちゅうに思い入れがあって、本当は全ての系統を採ってみたいのですが。残念ながらそうはいきませんね。

 

らんちゅうにはまった人が池を20も30も持つ理由が、本当によくわかりますね。

 

とりあえず今日現在はすべての池が好調。魚は皆健康。それが何よりです。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

玄関でつくるらんちゅう

自宅玄関内の120リットル練舟。

f:id:izest:20170822221636j:plain

これがなかなか好調です。スペースの限られるこの場所を使ってのらんちゅう飼育は昨年秋からいろいろと試行錯誤を繰り返してきました。今ではこの方法がベストかという感じがしています。らんちゅうたちは極めて元気。餌食いも良く成長も良好。今日の水温は26度。スイスイと泳いでいます。

 

水替えは週1回未満でありながら水はとても澄んでいます。見るからに「生きた水」という感じ。飲めと言われれば飲めちゃうかも。

フン濾しは頻繁にしているものの水は緑化しません。バイオは最初の濾過槽設置時にちょろっと投入。週に1回未満の水替えは全水量の半分ずつ。その際にバイオの追加の投入はしていません。

 

舟のサイズは外寸(約):巾660X長さ1030X高さ240(mm)。水槽台は90cm×45cm水槽用の規格サイズです。

 

これに穴をあけて今年の7月13日にオーバーフローシステムを自作。

(参照記事) 

izest.hatenablog.com

 

濾過槽は90×45×30cmの水槽です。約100リットルの水量をここで確保できます。飼育層と合わせると200リットルを超えます。

f:id:izest:20170822221722j:plain

エアレーションは濾過槽内でのみ、ですがガンガン行います。

 

フィルターは水作 ニューフラワー DX

 

このフィルターは角がゴツゴツしているので金魚を傷つけそうな感じがするからか、らんちゅう飼育には皆さん使用されていないようです。ですが投げ込み式フィルターの中で最強クラスの濾過能力ではないかと見ています。 このフィルターを使用している金魚はみなご機嫌な感じがします。

 

そしてここではこのフィルターを濾過槽で使用しているのでらんちゅうを傷つける心配はありません。この水槽には4つ使用しています。オーバーフローシステムと水作エイト4つで酸素供給量は最大クラス。それがバクテリアとらんちゅうをご機嫌にしていると思うのです。

 

さらに飼育層ではエアレーションしていないので水面に波が立たず観賞にもいいというメリットもあります。

 

ポンプはエーハイムフィルターを使用。これ単独でも120cm水槽を賄える濾過能力があります。

f:id:izest:20170822221738j:plain

 

照明はこのブログで何度も紹介しているADA社のソーラーRGB。約7万円とちょっと高いですがこのLED照明は現時点で世界最強の水槽照明だと思います。この照明が革命的だったのは赤い水草の育成に強いこと。そのことも金魚飼育には強みです。このようにこれ一つで水草をしっかりと育成できますから「太陽と同じレベル」と言っても過言ではありません。(会社に設置している90cm水槽)

f:id:izest:20170822230339j:plain

 

 

冷凍アカムシ時差給餌システムも順調。この写真はアカムシを氷の上に置いて2時間半後の状態です。

f:id:izest:20170822221810j:plain

 

氷を作ったタッパーはふたにして保冷効果を強化します。

f:id:izest:20170822221755j:plain

この写真はエーハイムフィルターからの排水口付近でもあります。排水は壁面に散らしてぶつけています。らんちゅうが水流に踊らされることはありません。

 

ということで、手間をかけずらんちゅうを健康に飼育するという点では一定の成果が見られたと思っています。現在泳がせている当歳5匹はある程度仕上がっている魚を投入しているのですが、未完成の魚をこの環境でどれだけ育成できるか、は今後の課題として研究を続けていきます。

 

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

色で楽しむらんちゅう飼育

我が家の面白更紗2匹。

f:id:izest:20170822135646j:plain

実は兄弟魚ではなく、それぞれが別の出身です。この柄のらんちゅうが10匹以上群泳していたらきっとなかなか素敵な光景ですね。妻がこれを見て「人魚みたい」。ポエムですねー。メルヘンですねー。

 

とりあえず面白更紗のらんちゅうをコレクションしてみようかなと考えています。会用とは全く別の観賞用です。「まぜるな危険」が金魚なのでそこは注意しつつ。

 

色って固定化できないんでしょうかねぇ。宇野らんちゅうのように自分の固有名詞を冠にしたらんちゅうが出来たら夢ですね。面白更紗が私の名前を冠したらんちゅうでブランドになれば面白いなぁ、なんて想像してしまいました。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

らんちゅう観賞が日課の90歳のおばあちゃん

自宅前の池

f:id:izest:20170819141435j:plain

ここの池の作業をしていると通行人の方からよく声をかけていただきます。

 

目の前は綾瀬川沿い。首都高速の下を走る一方通行の道路と歩道があります。

 

写真にちらっと写っているアスファルトが歩道。柵もありません。この目の前の道を歩いている人はすべての人がこの池と金魚の存在を認識することになります。

 

ほとんどの方はちらっと見る程度で関心を示しませんが、やはり年配の方が多く関心を示してくれます。声をかけてくれるのはほとんど推定70歳以上の方ばかりです。

 

今日はこの歩道沿いにお住いの90歳のおばあちゃんが声をかけてくれました。お会いするのは2度目になります。

 

こんな感じの方。

f:id:izest:20170820215244p:plain

「私はねぇ、この道を大体200m、毎日往復して散歩するのが日課なの。足が悪いのでそれ以上歩けなくてね。そしてここの池の金魚を見るのが毎日楽しみでねぇ。おーおー金魚ちゃんたち。元気に泳いでいるねぇ。かわいいねぇ。いい子だねぇ。元気に泳いでいる金魚を見ると生きる力をもらえるのよ。ありがとうねぇ。私は年だから飼えないけどねぇ。だからこの池を見るのが毎日楽しみなのよ」

 

嬉しいですねぇ。品評会に勝るとも劣らないらんちゅう飼育のモチベーションになるかも。これからもおばあちゃんに喜んでもらえるよう、この池の管理をしっかりと続けていきます。

 

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

葛飾愛魚会第6回研究会に参加しました

 

f:id:izest:20170820181010j:plain

葛飾愛魚会の研究会に参加しました。この会は年に6回も研究会があります。初心者の私が勉強させていただくには大変ありがたいです。7月の第3回、第4回を見学させていただき、第5回から入会、参加させていただいています。

 

私はいつものこの魚で11位でした。

f:id:izest:20170820181233j:plain

先週の喜楽らんちゅう会で15点だったこの魚は今日も15点。喜楽会ではたくさんいた15点の魚の中で最上位をいただき18位に。今日の会でもたくさんいた15点の魚の中で2番目の順位となる11位。二つの会で審査員の方が10人連続で3点を出したことになります。審査の精度の高さに納得。すごいですね。

f:id:izest:20170820182435j:plain

今日が私にとって今年最後の研究会になります。この魚は研究会を計4試合戦ってくれました。10番台の成績が多くそこそこ賞品を稼いでくれました。ごくろうさんです。私はまだ持ち駒が少ないので今年はこの魚にかなり依存しました。2点には全くならないところが頼りになる魚です。この魚がいなかったらドボンだらけだったでしょう。感謝。

 

来週以降の品評会は8月27日の楽友会と9月10日の喜楽会に参戦させていただく予定です。2歳魚、親魚は持ち駒がありません。今年の楽友会には「当歳小の部」があります。小の部の持ち駒は多少あるのでそちらに賭ける感じです。喜楽会は小の部がないのでたぶん上位入賞は困難と見ています。小じゃない我が家の当歳は今日の「15点くん」がエースなので。

 

葛飾愛魚会の品評会の日(10月15日)はヨーロッパ出張と重なったため断念です。残念です。

 

f:id:izest:20170820182730j:plain

うなだれているのではありません(笑)。こういう姿勢で魚は真上から見なさい、という先輩からの教え通りに。こういう細かい基本は大切にしたいですね。

 

また、今回から葛飾愛魚会の写真撮影と日らんサイトへの結果報告を担当させていただくことになりました。新人なのに仕事をいただいて嬉しいです。少しでもお役に立てれば。

 

では結果発表。


大関 山本心助さん

f:id:izest:20170820183010j:plain

 

 

西大関 古鳥敏明さん

f:id:izest:20170820183312j:plain

 

 

立行司 林政信さん

f:id:izest:20170820183402j:plain

 

 

取締一 長井俊之さん

f:id:izest:20170820183437j:plain

 

 

取締二 松崎真章さん

f:id:izest:20170820183505j:plain

 

 

東関脇 内田實さん

f:id:izest:20170820183529j:plain

 

 

西関脇 林和明さん

f:id:izest:20170820183601j:plain

 

 

東小結 大久保正次さん

f:id:izest:20170820183628j:plain

 

 

西小結 佐藤俊夫さん

f:id:izest:20170820183658j:plain

 

 

勧進元一 望月誠一さん

f:id:izest:20170820183723j:plain

 

 

勧進元二 私、兵頭秀一

f:id:izest:20170820181233j:plain

 

 

行事一 斎藤太郎さん

f:id:izest:20170820183802j:plain

 

 

行事二 登嶋秀法さん

f:id:izest:20170820183840j:plain

 

 

行事三 金子敬治さん

f:id:izest:20170820183909j:plain

 

 

脇行事一 伊藤征夫さん

f:id:izest:20170820183928j:plain

 

 

脇行事二 高津克人さん

f:id:izest:20170820183948j:plain

 

 

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

今日の飼育場(写真11枚)

 らんちゅう飼育1年弱。飼い込みっていう言葉を初めて体感できています。魚たちは皆元気でよく食べる。そして体格も目に見えて立派になっていきます。

f:id:izest:20170819135332j:plain

 

f:id:izest:20170819135359j:plain

こんな状態が1年中続いたららんちゅうも結構大きく出来るんでしょうが、そうはいかないんですよね。

 

複数の水槽や舟を適度に構成変更しつつ回しています。今日の飼育場写真です。

1.会社。120×90cmのFRP3連。ここには最も大事な魚を収容しています。合計20匹。舟は小さめですがデスクの側なので仕事中でも頻繁な観察と給餌ができることが強みです。日も適度に当たります。雨は入らず水温は安定(それがいいかどうかという問題もありますが)。セコムの警備が整ったオフィス。鳥獣被害や盗難被害の可能性も全くない、安心して飼育できる場所です。

f:id:izest:20170819121605j:plain

 

2.同じく会社の玄関。ゲストの目に触れる場所。自家産唯一の生き残り2匹を「展示」しています。ゲストの目に触れるのでこまめな水替えや清掃が必須となります。そこに大事な自家産を置いて育成しています。私自身のデスクと入口、デスクとトイレの通り道でもあるので頻繁な観察と給餌が可能です。

f:id:izest:20170819121811j:plain

 

3.会社から徒歩5分の自宅。玄関内の120リットルの舟を加工してオーバーフローシステムにしています。2番の舟と同サイズの舟。収用魚数も多く、水かえ頻度は2番の舟が2日に一度、こちらは週一回以下。なのに水は圧倒的にこちらがキレイ。オーバーフローシステムとバイオ飼育の効果であることは間違いないです。ここに写っている5匹も研究会、品評会候補です。照明の点灯時間を24時まで、と長めにすることで給餌回数を担保しています(いいことかどうかわかりませんが)。このブログでは何度も紹介しているADAのソーラーRGBという照明を使用。この照明は水草育成用。特に赤い草がより赤くなる照明ですが、金魚の赤も最高に映える照明です。発売から1年くらい?この照明を金魚に使っている人は日本中探してもまだほとんどいないかもしれません。室内飼育の方には大変おすすめです。値段は高いけど(7万円くらい)。LEDです。

f:id:izest:20170819121921j:plain

 

4. 自宅玄関前駐車場内。昨日単管パイプをちょっと組み替えて整理整頓。200リットルの舟を縦から横向きに置き換えました。写真をとっている場所から奥まで手が届くようになりました。8匹収容しています。

f:id:izest:20170819140955j:plain

 

5.4番の舟の下に120cm水槽でアズマニシキ8匹を飼育中。先週の体調不良から回復しました。

f:id:izest:20170819141302j:plain

 

6.自宅前の池。約200リットル。お風呂などを製作する専門業者さんに作っていただいた池です。タイル製。ここは愛玩飼育のらんちゅうを収容。人通りの多い歩道沿い。作業をしているとよくおじいちゃん、おばあちゃんから声をかけていただきます。「散歩中にこの池を見るのが楽しみ」とおっしゃってくれる方もよくいらっしゃいます。会用ではないんだけどらんちゅうの素人さんに観て喜んでいただけるらんちゅうをここに収容しています。(更紗とかおおきいらんちゅうとか)

f:id:izest:20170819141435j:plain

 

7.自宅脇。135×55cmFRP。今は空っぽ。水替え時の予備タンクです。

f:id:izest:20170819142042j:plain

 

8.自宅2階ベランダ。180リットルプラ池。予備タンク。現在魚はいません。

f:id:izest:20170819142150j:plain

 

9.自宅3階ベランダ。2階と同じ180リットルプラ池。ここは冬眠専用として。今は水もはっていません。

f:id:izest:20170701182528j:plain

 

先日このブログで募集した「ハネらんちゅう差し上げます」の呼びかけにお二人の方からご応募いただきました。今日はそのお二人目の方がとりに見えました。江東区にお住いの男性Nさん(30歳台くらい?)。Nさんもらんちゅう飼育を始めたばかり。お子様が金魚すくいでとってきた金魚がきっかけという、よくあるパターンで。引き気味のご家族?をよそに80リットルの舟を導入してご自宅のベランダに。らんちゅう飼育の世界へ飛び込みつつある方です。

 

金魚すくいでとってきた和金、人からもらったハネらんちゅう、インターネット上に充実している初心者向け情報。この3つがらんちゅう人口を維持拡大させていく3種の神器、でしょうかね。

 

私も東京都内でらんちゅう飼育を始めたということで、半年前くらいはあまり舟や池を持てない「ライトユーザー」に寄せた記事を書いていましたが、気がつけば「ヘビーユーザー寄り」に自分自身がなってしまいました(笑)。

 

ついに昨日、念願の「正方形のFRP水槽(120×120)」も発注(どこに置くんじゃい!?)しちゃいました。

 

そんな私ですが、らんちゅう界の発展のためにできるだけライトユーザー向けの情報発信もしていきたいと思います。まだ1年未満。あくまでも初心者なんです。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

なんと1632人

f:id:izest:20170818004502j:plain

こちらは愛玩飼育の7匹。オール更紗。4歳から当歳まで、そして8cmから19cmサイズまでごちゃまぜ。こういう飼い方もなかなかいいなと思っています。

 

品評会や研究会での勝負に徹するなら愛玩飼育に舟と手間を割いていてはいけないのかも知れませんが、愛玩飼育もやめられませんねぇ。

自分は昨年秋になぜらんちゅう飼育を始めたのか。それは可愛さやペット感にあります。その原点は大切にしたいと思います。

 

話は変わり、このブログのアクセス数の記録が大幅に更新。これまでの最高記録が一日1000人ちょっとだったのが8月15日になんと1632、という数字に。夏ですねぇ。

f:id:izest:20170818004956j:plain

ちょっとビックリしました。

 

昔のこと。カルチャークラブという世界的バンドのボーカルのボーイジョージが言っていました。大勢の観客の前で歌うときより少人数前で歌う方が緊張すると。

 

良くわかります。

 

これだけ読者が多いと逆に見られている緊張から解放されてしまうものです。もう思い切って書くだけですやん。

 

お読みいただいている皆様、ありがとうございます。

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

タナ(遊泳層)の話

そういえばらんちゅう飼育ではタナ(遊泳層)はほとんど(もしかしたら全く?)話題になっていないような気がします。

 

川釣りで言えばマブナは低層狙いで餌をたらし、 ヘラブナは中層狙いで餌をたらします。

 

海釣りではアジは低層、サバは中層、サヨリは最上層(水面)、ですね。

 

らんちゅうの先祖はマブナですからおそらく低層遊泳が基本ですね。実際に我が家のある系統のらんちゅうはこのように低層を遊泳します。

f:id:izest:20170817003057j:plain

 

ですがこの系統は比較的上層を遊泳するのです。(写真ではわかりにくいかもしれませんがらんちゅうの影の濃度で比較してみてください)

f:id:izest:20170816121907j:plain

 

直感的に思った仮説です。遊泳層は注目すべきらんちゅうの系統別の個性なのではないでしょうか。洗面器評価ではフォーカスされず、審査基準にも触れられてはいない遊泳層。

 

好みの問題もあるでしょうが上見の観賞魚なら上層を泳ぐ魚の方がいいですよね。品評会でも上層を泳ぐらんちゅうの方が審査員に寄り添っている分(笑)有利?

 

今日、ふと思った事でした。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村

 
 

造る楽しみ、競う楽しみ、観る楽しみ

 今日まで会社は6連休。振り返れば水替えばっかりやっているような。

f:id:izest:20170816121741j:plain

 

おかげで魚たちは好調です。

f:id:izest:20170816121907j:plain

 

この写真の魚たちの産地はここ。

http://www5.hp-ez.com/hp/ranchuranking/

 

ここの魚は研究会でも結果が出るし、系統もいいので来年以降の仔引きも楽しみな魚です。でもそれ以上に素敵なことはその「泳ぎ」にあると思っています。

 

バタバタせず、スーッと泳ぐその姿は優雅の一言。また最近気づいたのですが比較的上層を泳ぐ傾向があるような。だから飼育者に顔を見せてくれます。しばしば魚と目が合うのです。特に10匹以上を群泳させるとたまらない魅力があります。先祖代々、飼育者の深い愛情を受けて生きてきた系統なのでしょう。

 

上記のホームページに掲載されているらんちゅうの群泳写真も同じです。上層をヒューっと群れを成して泳ぐのです。

 

一方こちらの動画。いかがでしょう。

www.youtube.com

 

こちらは今年たった2匹しかいない自家産のらんちゅう。親は静岡県掛川市のブリーダーの方の魚です。この魚の泳ぎも色も大好きです。ただ、青仔黒仔時代にはハネ対象かな、と迷い続けた魚でちゃんと育てなかったのでまだ7cm。急にかわいくなってきました。ちょっと失敗しました。

 

ですが「宇野系らんちゅう」のようなペースで協会系らんちゅうを育ててみるのも面白いかもしれません。その方が長生きも期待できるし。これは人生初仔引きという記念のらんちゅうなので末永く手元に置いておきたいと思います。そう思えるらんちゅうを仔引きできただけでも今年の仔引きは成功だったと言えるのかもしれません。

 

らんちゅうを始めて1年弱。当初、らんちゅうは「体型」を追及するものだとばかり思っていました。それは当然大事なのですがそれ以上に大事なことは「泳ぎ」なんですね。泳ぎが良ければ品評会で競う楽しみに加えて観る楽しみが加わります。そして一層この趣味にはまるのだと思います。

 

その結果、水替え作業が苦じゃなくなる、という不思議なゾーンに突入してゆくのです。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ らんちゅうへ

 


にほんブログ村