冷暖房共にエアコンは、始動時に室温を設定温度にするのが一番エネルギーを使うと言われています。
そこで、11月中旬から会社の暖房を24時間onにしてみるという実験を行っていました。
さあ電気代はどうなったのか・・・・
舞台は私が経営するIT企業のオフィスです。約100㎡。社員数は12人。築2年の新しいビルなので空調のエネルギー効率も壁材の保温効果も元々レベルは高いであろうと思われます。
実験前後の状況変化は次の通り。
1.実験前の状況
暖房は就業時間中(9時くらいから19時くらい)のみon。事務所の120cm水槽に関して夜間は300Wのヒーターが作動
2.実験開始後の状況
暖房は24時間on。水槽にヒーターは入れない。
結果
1.12939円
2.12452円
=つまりたいして変わらず、という結果になりました。
実験は成功しました。会社での24時間暖房onを継続します。そしてらんちゅうさんたちも快適~ですね。
水温の変化が体調の変化のきっかけになることは多いと思います。温度変化のない環境で生きる彼らは本当に健康です(冬眠しない弊害についてはさておき)
そして私も。
朝会社についた時点で事務所がすでに暖かいことはとても快適ですよー。