屋外のハネらんちゅうの皆様。水温6度。寄り添って凍えているように見えるのは勘違いでしょうか。変温動物だから意外に平気なのかもしれません。
それにしても餌をやらないとやせ細っています。やせたらんちゅうが不健康に見えるのももしかしたらそれは勝手なこちらの思い込みで、やせている方が健康なのかもしれませんね。
一方、温室育ちの優遇組。餌もたっぷり。丸々と太っています。上の写真との兄弟魚もいますがその姿はまるで違う品種にさえ見えます。
こちらの魚は健康で快適そうに見えます。でももしかしたら医学的にはこちらのほうが不健康な飼い方なのかもしれませんね。
ごめんね、らんちゅうさん、と詫びなければいけないのは果たしてどちらだ。