こんな本を今読んでいます。
この中に書かれていた藤田晋さんのこの話は非常に説得力を感じます。
藤田さんの社会人一年目、起業一年目のハードワーク伝説は有名です。年中無休で週110時間働くことを自分に課していたそうです。普通の会社員は残業をしなければ週40時間労働です。
一生続けて週110時間働く必要はありません。一時の圧倒的努力がその後は長い間財産となり武器として機能するのです。
この話は仕事でもスポーツでもよくある話です。多くの方は経験があるのではないでしょうか。
そのスポーツを始めて1年目の時、転職して1年目の時、人事異動による新しい職場での1年目の時など。ある程度成功した後振り返ると「あの時は特別頑張ったなぁ」という時期が。
らんちゅうを始めて2年。私はらんちゅうライフにおける将来の財産となるような圧倒的努力をできているのでしょうか。
と自問自答を繰り返しながらがんばっていかなければいけませんね。