5回目のチャレンジとなった今年の世界水草レイアウトコンテスト 2056作品中1018位でした。過去最高は2年目の411位。いつかは100位以内を、と頑張ってきたのですが大会自体のレベルが上がり目標がどんどん遠くに。
世界中からプロが本気で挑んでくるので半端ない戦いです。毎年5月に締め切り。8月に結果が通知され、昨日10月21日が表彰式。表彰式の日以降こうして自分の作品をネットに掲載することが解禁されます。
この趣味には2011年から5年以上、結構深くはまりました。水槽も10本以上に。
ところが主役が水草に移行しすぎており、魚に対するペット感がいまいち。この写真に掲載されている魚の群れも仮に翌日数匹死んでいても気づかないでしょう
そこで、これだけたくさん水槽があるのだからペット感のある魚を買おうと。
で、らんちゅうに至った次第。
水草水槽を趣味にしていなかったらんちゅうにたどりついていなかったでしょう。
10本以上あった水草水槽は今では2本を残すのみ。1年かけて徐々に水槽関連施設をらんちゅうに寄せてきました。
水草水槽かららんちゅうに移行を始めて1年。いまの自分の中での関心事はらんちゅう99:水草水槽1、くらいです。水草水槽は約5年。夢中になりました。
果たしてらんちゅうは何年続くのか。もしかしたら一生続く気がしています。両者の最も大きな違いは品評会(研究会含む)や会の存在、そしてそこから生まれる素敵な人間関係にあります。水草水槽という趣味の世界はそれがほぼないのです。コンテストも年1回のみ。ちょっと寂しいですね。この違いが大きいと思っています。
話は変わってデンマーク滞在もあと2日。明後日朝にはパリへ向かいます。
バドミントンのデンマークオープンも今日は最終日。決勝戦。日本勢は5種目中女子シングルスと女子ダブルスで一組ずつ決勝進出。取材記事はこちらにUPしています。
このように写真撮ったり記事を書いたりしています。
各国の報道関係者の方々と記念撮影。バドミントンはアジアが盛んなスポーツ。ヨーロッパの大会にはあまり多くのメディアが訪れないようです。でもデンマークだけは世界TOPレベルで、日本のバドミントンよりはるかに実績と伝統があります。
右から女性3人が中国、デンマーク、長身の女性が台湾、中央の男性がインドネシア。前列のお二人は黒人の方がマレーシア。そのお隣が韓国。言い換えればこれらの国がバドミントンの強国なのです。
後列左端が私で隣が妻です。妻は同じ会社で仕事しています。私と一緒にカメラマンもしています。