今日は7月3日。日らん全国大会まであとちょうど4カ月。
を意識したわけではありませんが、今日から屋上坪池全力稼働モードに突入します。
気候もいい感じで暖かくなってきました。
大掃除して水を張っています。
投入するのはこちらの1軍選手。室内で大切に育ててきました。
研究会で2匹優等魚を出している自称当たり腹。
で、所属する楽友会の会長がこの魚を見に来てくださいました。
そして、なんと最大級の評価をいただきました。
(造りの技術ではなく当たり腹という意味で)
会用も複数出るであろう、そしてハネ仔も大切にしこの系統をつなぐべきである、と。
で屋上の坪池で総力を挙げて造るようにアドバイスをいただきました。
自称当たり腹に公認マークをいただいたようなものです。
この当たり腹の父親。
そして痛恨なのは母親が誰だかわからないんです。
この仔たちが生まれた日のブログです
母親の記録がない・・・。
採卵が思うようにいかなかった3月。狙ったペアが産まず、数合わせ気味に卵の出るメスと数少ないオスを掛け合わせたような採卵の組から大当たりが出てしまったのです。
薄い薄い記憶を頼りに母親を探してみます。
おそらく3階バルコニーの3m池の青水の深いところに泳いでいる2歳魚たちのどれかだと思います。子供に似ているメスを探すしかありません。
この池は☆になった魚も2匹います。母親はすでにお☆様かもしれません。
当たり腹はいつ出るかわかりません。採卵は常に父母を特定し記録しなければいけませんね。猛反省です。