500匹近くを残してハネたおよそ300匹の黒子。今日の夕方、用事があって私の飼育場に見えた師匠が「これは戻してとっておきなさい」といわれた黒子です。
500も残してるのに残すべき黒子がハネにいたということは出来のいい腹ともいえるし私の選別力の未熟さともいえるし、複雑ではありますが。まぁうれしいことではあります。
これも一つのドラマです。こういうドラマ、エピソードのあるらんちゅうって愛着や育てがいがありますね。この魚の行く末が楽しみです。
でも数百匹もいる黒子に混ぜて飼育するとこいつの存在は一気にわからなくなってしまいます。
どうしましょ。黒子の単独飼育でどこまで作れるかチャレンジでもしてみましょうか。
いやそれも手間だなぁ。