今週の水曜日に孵化した1号と木曜日に孵化した2号（今日は金曜日）。どちらも多数の針子がいい感じで孵化しました。で、早速、過密問題。ともに40リットルの舟。このサイズの舟でこの数を育てることは無理。
メダカの飼育ケースを50個置いているこの温室。レイアウトを変更しました。
通路の一部をつぶし、クローゼットのドアの開閉をあきらめることで場所を確保。上段は200リットル、下段は120リットルの舟。これでしばらくは針子の育成ができるでしょう。2か月後には屋外飼育に移行できるので今から2カ月。ここで1号と2号の飼育を頑張ります。
問題は1号と2号のどちらを上段の大きい舟で優遇するか。1号と2号は別腹。
種親の経緯から強いて言えば会に向いていると思われるのは1号で種に向いていると思われるのは2号。なので1号を上段の舟で、ということになるのですが、2号の方が立ち上がりが元気なんですよねー。
こんなことで悩むのもらんちゅう飼育のロマン、ですね。
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