奥に見える時計が差している時刻は21時45分。数日前、飲みに行って帰宅後の水替えです。
「＊＊君はな、夜飲みに行ってどんなに帰宅が遅くなってもそこから水替えをするんだぞ」
師匠からよく聞かせていただくこのエピソード。＊＊君とは全国でも著名な一流らんちゅう師の方。
水の状態の管理については私たちが起きていてらんちゅうが活動している日中のことばかりを考えがちでした。夜の長い時間に水のコンディションがどうあるべきかということについては重要かもしれません。
私自身は今56歳。その割にはとても健康で体力もかなりある方だと思いますが、理由はここ数年の睡眠環境の良さにあるのではないかとみています。
寝室は大きめの部屋でたっぷりの空間（＝十分な酸素？）、広いベッド、頻繁に洗濯をしている快適な布団、十分な時間の睡眠でここ数年を過ごしています。これが健康寿命の＋5年くらいには作用する気もしています。
プロ野球の大谷翔平選手が高校時代から特に睡眠を大切にしていたというエピソードもテレビで見たことがあります。
どういう環境で寝るのか、は健康と成長において人間もらんちゅうも重要なのは間違いないと思います。
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