最近スティーブンセガールの映画を何本か視聴しました。戦闘シーン、銃撃シーンが多く、主人公であるセガールの仲間や家族もそのほとんどが結局命を落とします。しかし(当然に)主人公は死にません。機関銃による襲撃の間を駆け抜けてもかすりもしない。それは特別な人にしかありえない奇跡。
昨日、九死に一生を得た我が家の愛魚。
この魚も昨日に限らず、これまでの一年間の生涯で何度も命の危険にさらされています。
昨年秋の品評大会出陣からの闘病生活も経験済みのこの魚。同大会出陳魚は私の周辺ですでに多くの魚が命を落としています。
そもそも秋までに生き残る当歳はその時点でもうスティーブンセガール級なのですが。
我がハウス内でも秋に10匹以上いた同級生たちが一斉に体調を崩し、そのまま元気を回復することなく次々と☆に。その中で残ったたった1匹。にもかかわらず超元気。
会用として生きるであろうこれからの生涯も命の危険にはさらされ続けるでしょう。スティーブンセガールのように大きく、そしてたくましく生き延びてくれることを願ってやみません。
魚名はすでに椀湖と名付けているこの魚。それはプロ野球選手でいう「登録名」みたいな扱いにして、本名的な扱いは「椀湖セガール」でいきます。
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