こちらは1番仔の2軍。やはりこの腹は出来がいいと確信しており、他の腹から仔を取るよりこの腹の2軍も捨てずに飼育しておいたほうがよいだろうとの判断です。
過密飼育なので大きくなりませんが早生まれのアドバンテージでいざというときにはカバーできるかなと
この腹はいいだろうという根拠の一つは3か月早く生まれた兄弟魚の安定感にもあります。正確には2歳魚なので研究会等に使えませんが、「試し採り」という点において10月生まれのこの仔たちは一定の役割を果たしたといえそうです。
でも我が家で今一番かわいいのはこの舟。
黒子大関とはよく言ったものです。
黒子はみんな優等魚に見えるからかわいいですね。人間の子供と同じですね。