2016年8月、深見らんちゅうを衝動買い。5~6cmの当歳魚を6匹。
らんちゅう飼育のセオリーを無視したような飼い方。90×45×30cm水槽。
これまでのアクアリウム歴は・・・
1.昭和50年代、小学生の頃、金魚に深く興味を持つも水泡眼の白点病で挫折。
2.平成初期、30歳前後のころ、淡水熱帯魚飼育にはまる。エンゼルフィッシュ繁殖成功。ディスカスはふ化まで成功するも悪質な髭ゴケ地獄に侵され挫折。
3.約10年前、40歳過ぎて小型水槽でグッピー飼育開始。
4.約5年前、小型水槽がネイチャーアクアリウムへ発展。120cm水槽を購入し世界水草レイアウトコンテスト出品開始。
5.ネイチャーアクアリウムは120cm水槽3本、90cm水槽2本、60cm水槽3本とエスカレート。
6.2016年夏、ネイチャーアクアリウムで飼育する何百匹もの小型の魚は1匹1匹顔が見えないというかペット感が薄いと感じる。
7.たくさんある水槽の1本はペット感の強い魚を飼おうと決意。観賞魚店で約1時間悩む。選択肢は「ディスカス」「ナマズ(パトラクスキャット)」「らんちゅう」の3つ。
で上の写真のらんちゅうにたどり着いた次第です。
2014年の世界水草レイアウトコンテスト411位作品。(2320作品中)
金魚についてはもう40年近くまったく関心がありませんでした。だから実は深見ブランドの価値もわからず購入しました。なんか有名なブランドなのだろうと。
そして、あれから4カ月が経過した12月3日現在・・・。はまってしまいました。らんちゅうに、そして金魚に
ネイチャーアクアリウムも120cm水槽3本でしっかりと継続中です。来年の世界水草レイアウトコンテストも出品します。でもあとの水槽は金魚用に変えてしまいました。
そして深見らんちゅう6匹は今も元気です。
そのうちの1匹の写真。
金魚は手間がかかります。90cmらんちゅう水槽1本にかかる手間は120cmのネイチャーアクアリウム水槽の10倍以上といっても過言ではありません。
でもおもしろい。
おもしろさの最大の理由はその奥深さにあります。
子供の時はついていけなかったこの世界。意外にこれは大人の趣味ですな。
まだ4カ月ですが相当勉強しました。主要関連書籍はほとんど読み漁りました。
でもまだまだ学びたいのでブログを始めました。
ということで宜しくお願い致します。