自宅リビングの120㎝水槽で飼育中の関東アズマニシキの親魚。
ここでこの魚を飼育して約1か月。ちょっと別格の迫力に心奪われました。
「何ですか?これ、すごい!」きれいな水草水槽よりもアジアアロワナよりもらんちゅうよりも。圧倒的にゲストの食いつきがいいのです。
水替え含む管理も一番楽。13℃くらいでもすいすい泳いで餌も食べるのでヒーターいらず。そして冬でも観賞できます。
こんな感じで飼育中。
ベアタンクの水槽。黒い背景。LED照明。親アズマ。一番大きいもので25㎝弱。遠くから観賞しても良し、近づいて観賞しても良し。
こんな魚を自宅に数百匹置いてみたいものです。来春仔引きして、そこから3から5年かけて挑戦しようか、とまじめに考えています。
らんちゅうの方は「品評会対策」で頭いっぱいの飼育になってしまっていますが、アズマは品評会基準の美、ではなく純粋な心で自分好みを楽しんでいきたいですね。